ラジドラ台本ワンライチャレンジby花屋敷 第86作目

おはこんばんにちは! 放送班・制作班・広報班所属文学部3回生の木村英です。

新年あけましておめでとうございます!
前回、第85作目はクリスマスイブに投稿したので、メリークリスマスってお祝いしてたんですが(言ってない)、その次の週がなんと大晦日で、まぁ別に忙しくなかったので書こうと思えば書けたんですがまぁ年末年始だしってことでお休みしてました。ので、良いお年を~とも言えてませんでしたね。皆様、良いお年をどうぞお過ごしください。


さて。今週の「ラジドラ台本ワンライチャレンジby花屋敷」のお時間です。86作目です。2で割ったらすぐ奇数になる数字がどうにもあんまり好きになれません。以下テンプレ。

このコラムは”花屋敷”というペンネームを使っている私、木村英が1時間でがんばってラジドラ台本書くぜ!というものです。より詳細な説明は第1作目で無駄に長く書いているので、気になる方はそちらを確認していただけると幸いです。

またチャレンジするにあたり、縛りをつけています。

名前メーカー様:ここで「名字の珍しさ:やや珍しい」と「名前のオプション:全ての名前」を指定して出てきたお名前を、登場人物の1人として出します。

②お題ガチャ様『ひとこと台詞ガチャ』:ガチャ結果で出た台詞を途中で必ず使います。

今回は①名前:原沢果(はらさわはて)、②「ここだけの話なんだけど……」です。なんだかどんな設定にするか迷うお名前だなぁと思って選びました。以下に載せる台本は1時間で制作したものです。誤字脱字誤用等あるかもしれませんが、お許しを。よ~い、スタート!


人物設定(執筆後作成)

  • 原沢果(はらさわはて):小さい頃、自分の名前に合わせて、わからないなぁと思ったときとか悩んでるときとかに「はて」って言ってたのが今では恥ずかしくて思い出したくない記憶。なのに幼なじみにからかわれる。
  • 一紀(かずき):果の幼なじみ。

母『……はぁい、いいわよ~』
果『っ! こんにちは! わたしの名前は果です。はて? ってとまどってるように聞こえるけど、果です』
母『ふふっ、これを聞くのはいつかのあなたなのよ。名前はいいんじゃない?』
果『えっ、あ、そっか! えっと、じゃあ、……果、さん? 果さんは今なにしてますか!』
兄『なにしてんの?』
母『こらっ、今撮影中なのよ、入ってこないで』
兄『撮影? なんの』
母『あんたも撮ったでしょ! 静かにして』
果『お兄ちゃん! あ、お兄ちゃんも元気にしてますか?』
兄『元気だけど』
母『もうどっか行って!』
兄『えー?』
果『こっちのお兄ちゃんは元気みたいです。えと、あとお母さんとお父さんも元気ですか? こっちはたぶん元気です。えーっと、そうだ、今なにしてますか、楽しくすごせてますか』
母『果、多分ね、今のあなたのことを詳しく言っておく方がいいわよ』
果『そうなの? えーっと、わたしはいま、……何から言おう?』
母『なんでもいいわよ』
果『じゃあ……習い事は、ピアノと習字を習っています。あと……本を読んでます、いろいろ。今は時代小説? っていう本を読んでるんですが、あんまりわからないです。でもおもしろいです、不思議だなぁって思うことが多いです。あっ、ピアノはオクターブ届かなくて悩んでいます。習字は……うーん、右払いが、楽しいです。左は難しいです。あと……好きな色は緑です、珍しいってよく言われます。果……さんも言われてますか? それとも好きな色、変わってますか? 動物はねこさんが好きです。いつか飼いたいなって思ってるけど、飼えてますか? キジトラが良いなって思ってます。えーっと、あとは……』
母『お友達のこと、言ったらいいんじゃない?』
果『お友達? それじゃあ、なこちゃんと、ゆいちゃんは元気ですか? いつもお昼休みのときに遊んでるんですよ、今でも仲良くしていますか? あ、りんかちゃんとは、会えていますか? まだ病院にいるんです、会えてたらいいな。ささらちゃんはまだ怖いですか? 私、あの子が苦手なんだけど、でもきっと良い子だと思うんです。仲良くなってますか? 私から話しかけるべきなのかなって悩んでるんだけど、どう思いますか?』
母『果、好きな男の子はいないの?』
果『えっ!? い、いないよ』
母『絶対いるでしょー! 言っちゃいなよ。ここだけの話ほら、お母さん、耳ふさいどいてあげるから』
果『えっ、えー……』
母『ほらほら』
果『……お母さん、ほんとに聞こえてない?』
母『……』
果『……うー、あの、か、かずきく、』

果「ちょっと!」
一紀「わ」
果「なんで再生してるの!?」
一紀「いやーなんか可愛い子がテレビに映ってたから、つい再生しちゃったよね」
果「勝手に見るな!」
一紀「ごめんごめんって。でも、俺この先がいちばん見たいなぁ」
果「ぜったい嫌」
一紀「だって俺の名前出してくれてなかった?」
果「出してない」
一紀「果はもう見たの?」
果「見てない」
一紀「じゃあ大丈夫かもよ、一緒に見よ?」
果「ぜったい嫌! もうだめな雰囲気あったもん!」
一紀「えー。てか、これどういうビデオなん? すごい可愛かったけど」
果「可愛かったって言うな! うるさい!」
一紀「果に似てるちいさい女の子が果に向かって話しかけてたけど、未来の自分へみたいな感じ?」
果「そう! 以上!」
一紀「待て待て待て、どっか行かないで。はい、こっちおいで~」
果「離せ~!」
一紀「猫飼いたいって言ってたけど、果こそ猫みたいだなぁ。はぁいよしよし。あれ、なんのビデオなの?」
果「…………、成人のお祝いって、お母さんから送られてきた」
一紀「あ、なるほど。成人した自分へのメッセージだったんだ。なことかゆいとか言ってたから……えーっと、小4? 10歳のときか」
果「……うー……」
一紀「はいはい、いじりすぎたね、ごめん」
果「一紀もなんかないの」
一紀「うん? アルバムでも見せようか? 実家に行かないとないけど」
果「! 見る」
一紀「ん、今度持って帰ってくるな」


台詞使うの忘れてたので、チャレンジ失敗でございます。

厳密に言うと、思い出したけど、もう終盤の方だったから入れ込む隙が無かった……。

昨日と今日は各地で、成人式(二十歳の集い?)をしているところが多いようで、私は今年は外に出てないのもあって晴れ着の人を見かけることすらなかったですが、そういう時季かぁと思ってる次第です。1個下の後輩が参加している様子をお裾分けしてくれてて、その規模にほえーすげーと思ったり、髪飾りかわいー!と思ったりしました。

小6の時に、当時の担任の先生が「20歳の自分に向けてお手紙を書いて、タイムカプセルに入れましょう。成人式の日に開けに来てくださいね」みたいなことを仰って、お手紙を書きました。その先生はずっと、今年も年賀状を送ってくださっているのですが、その文面にはずっと「まだ預かっています」と書かれています。実は成人式の日、けっきょくそれを開けることはなかったんですよね。いつ開けるんだろうなぁ、誰かが集まろうと声をかけない限りないんでしょうね。ってことは未来永劫見られない気がします。

みなさんもそういう、タイムカプセル的なもの、ありましたか?しばし離れていた友人と会ったことが、もはやタイムカプセルのようなものでしょうか。良い会になってたらいいなと思っています。

それでは本日はこのへんで。もしこういう話を読んでみたいとか、もう少し説明してとか、いろいろお話したいこと、聞きたいことがありましたら、コメント欄に書いてくださったらうれしいです!

20歳の皆様、新成人の皆様、おめでとうございます。


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