皆さんこんにちは、バスケしたい欲が止まらない長尾です。本日午後6時 岡大放送文化部presents ラジオ 沈黙は銀#18「卒業式の思い出」を公開しました。
ちょうど各地の桜も花を咲かせてきていますね。満開が楽しみです。さて今回のテーマは卒業式の思い出ということで伊藤さんと卒業式を懐かしみながらトークしました。前回のラジオでは伊藤さんのおもしろ生態が発覚したわけですが、今回も伊藤さんの新たな習性が判明します。皆さんも卒業式を思い出しながら、また伊藤さんの生態に注目してお楽しみください。
僕がバスケ好きなことはこのラジオを聴いてくださっている皆さんはご存じでしょう。ここ1,2年で僕は完全にNBAオタクと化しています。皆さんにもNBAを知ってもらいたい。そして僕のNBAについての話を少しでも理解してもらいたいということで、誠に勝手ながら、今回からNBAを代表するスタープレイヤーを一人ずつ(場合によっては複数人)紹介していきたいと思います。
ステフィン・カリー 1988年/3/14(33歳)191cm #30
まずご紹介する選手は僕の最もお気に入りの選手、ステフィン・カリーです。彼は2009年のNBAドラフトで、ゴールデンステイト・ウォーリアーズから7位で指名され、今なおそのチームで活躍し続けています。活躍しているどころではありません、彼は33歳ですでに歴史に残るPG(ポイントガード)の一人です。
彼の武器はなんといってもスリーポイントシュートです。彼はたとえどんな場面・状況においてもスリーポイントを沈めてきます。彼のスリーポイントの記録は凄まじいもので、年間のスリーポイントシュート最多成功記録を残しています。その数なんと402本‼ ……伝わりませんね。彼がその成功記録を更新するまではレイ・アレン(3P成功数歴代1位)という選手が保持していました。その数269本。はい、カリーがレべチだということが分かりますね。彼はまだ3P成功数を伸ばし続けているので近いうちに歴代成功数1位になるでしょう。本当に彼の3Pは意味が分からないくらい高精度なのでぜひ検索して動画を見ていただきたいです!あとイケメンなのでかっこよすぎて惚れます。
彼はシュートだけでなくドリブルやパスのスキルもかなり高いです。その技術とリーダーシップで彼はなんとゴールデンステイト・ウォーリアーズを2010年代後半で3度のNBAチャンピオンに導いています。さらにカリーは2016年に史上初満場一致でMVPに選ばれています。彼の率いるウォーリアーズは本当に強く、2019年シーズンまで5年連続ファイナルに進出していたことからウォーリアーズ王朝と呼ばれていました。今シーズンは主力のけがなどでプレーオフに出られるかわかりませんが、今が一番応援しがいがあると思うので皆さんも僕と一緒に推してみませんか?
このままだと書き続けてしまうので今回はこの辺にしておきます。読んでくださった方、ほんっとうにありがとうございます。ラジオもぜひ聴いてくださいね!それではまた次回お会いしましょう。