Seasonal「流星群がみたい!」

どうも、広報を担当している納富です。
普段はOHBの各種SNS(TwitterInstagramLINE公式アカウント)の担当をしていますが、夏休み期間中(8月から9月末まで)は、Webブログも書こうかなと思います。更新頻度としては、毎週月曜日と木曜日の週2回を目指していますので、どうぞよろしくお願いします( `・∀・´)ノ

さて、肝心のブログの内容についてですが、ブログタイトル「Seasonal」からも分かる通り、その季節(今は夏ですね)が旬のトピックをお届けする予定です(もしかすると、全く関係のないトピックを取り上げることもあるかもしれませんが…)。それでは、今日のトピックはこちら…

ペルセウス座流星群がみたい!

まさに、今が旬のトピックです\(^o^)/

はじめに、ペルセウス座流星群についての紹介です。ペルセウス座流星群は、しぶんぎ座流星群、ふたご座流星群とならぶ「三大流星群」の一つで、毎年7月20日頃から8月20日頃にかけて出現します。極大(ピーク)は8月13日頃になります。空の暗い場所で観測すると、1時間に30個程度、町明かりがある場所でも1時間に数個は観測できると言われています。私自身も、とある場所で流星群をみていますよ。残念なことに、毎年少しだけしか流星をみることができていません( ̄ー ̄)

さて、今年のペルセウス座流星群の活動は、明後日12日の22時頃に極大を迎えると予想されています。今年は観察しやすい時間帯に月明かりがあるため、若干みえる流星の数は少なくなりそうですが、観測条件の良い暗い場所では、1時間に30個程度みれそうとのこと。

レジャーシートを敷いて、地面に寝転ぶなどすることで首への負担も軽減しながら観測できます。私の場合は、いつもレジャーシート等を持って出掛けるのを忘れているので、翌日は首が痛いです(経験者は語る)。本当に痛くなるので、レジャーシート等をお忘れなく。

最後に、流星を観測するときのポイントです。まず、私なりの注意点・ポイントを紹介します。

1.雲のない晴れた夜(言うまでもないですね)
2.空が見渡せる場所(流星は夜空全体に現れるためです。)
3.街灯が少ない暗い場所(暗い方がいいのは当然ですね)

また、国立天文台のホームページでは、流星群の観察方法がわかりやすく紹介されています。その中から一部掲載します。

見える流星の数は、観察する場所の空の明るさで変わってきます。人工の明かりが少ない場所に行く事で、多くの流星を見ることができるようになります。
流星は空全体に現れます。いつどこに出現するかはわかりませんので、なるべく空の広い範囲を見渡すようにしましょう。ただし、月は視界に入らないようにすることをお勧めします。

国立天文台

上に示した観察ポイントのほかにも、様々な観点からのポイントが掲載されています。流星群の観察で参考になる点もたくさんあるので、ぜひ読んでみてください。
それでは、明後日の夜、ペルセウス座流星群をお楽しみください!

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お知らせ(一番重要)

「一番重要」な内容をブログの最後に書いているのは、一体なぜでしょうか?実際はそこまで重要な内容ではないから…いや、結構重要な内容です(笑)

今回のお知らせは、お盆期間中の部活動についてです。8月12日(水)から16日(日)は、正課外活動禁止期間となっているため、部室の開放(見学・体験等)は実施しません。あらかじめご了承ください。部室の開放予定については、OHBの各種SNS(TwitterInstagramLINE公式アカウント)からお問い合わせください。

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最後までご覧いただきありがとうございました。ブログ「Seasonal」では、みなさんからの感想、今後取り上げてほしいトピック等をお待ちしております。次回は、夏が旬の食材(ヒント:徳島の特産品です。)を取り上げる予定です。