Hi, there!
みなさんこんにちは。
教育学部3回生、OHB部長兼ヒトリゴッター兼カリスマブロガー兼教育実習生の木﨑達也です。
みなさん、風邪をひいたり、体調を崩したりしてはいないでしょうか?
私自身、「毎朝早起きをして、夜遅く帰る」生活が続いているので、朝晩の冷え込みが日に日に厳しくなっている様子を肌で感じる日々です。
特にひどいのが「風」かなと思います。今日もかなり風が吹いていましたが、風の冷たさに思わず「さむっ!」と声が出てしまうほどです。
日中は日が照っていてジャケットを着ていたら暑いと感じる日もありましたが、10月も後半になるとさすがにジャケットが必要だなと思います(ときに暑くて脱ぎますが)。
そろそろ夏用のひんやりした敷布団も役目を終えて、もこもこ毛布が手放せなくなりそうです。
最近、インフルエンザの予防接種の案内が来たのですが、インフルエンザが流行りだす傾向にあるとのことですので、手洗い・うがいを徹底して元気に過ごしていきたいですね。
ここで、本日の活動についてのご報告です。
放送班:ニュース原稿練習
技術班:岡山大学ホームカミングデイでの撮影等
制作班:番組制作等
きょうは岡山大学で「ホームカミングデイ」という年に一度のイベントが開催されていたそうですね。訪れた方もいるでしょうか?
コロナ禍を経て、久しぶりの対面開催だったそうで、さぞ盛り上がっていたことでしょう。
木﨑は教育実習の疲れで動けなかったので行けませんでした。来年こそは行ってみたいです。
次回のゼミは、10月25日(水)に開催予定です。
OHBでは年中新規部員を募集しております。
見学希望の方は、メールや「X(旧Twitter)」や「Instagram」などのDMからメッセージをお送りください! お待ちしております^^
さて、今回のブログテーマは……
『サラリーなしのサラリーマン生活』
タイトルがもはや意味不明かもしれませんが、そのままです。
別に私は教育実習に対しての負の感情はそこまでなく、させていただけているありがたみを感じております。
しかしながら、アルバイトとは異なりお給料がないながらもサラリーマンのような一日を過ごしているわけで……。
「『サラリーマン』みたいだなぁ」とつぶやいたら、誰かが「サラリーないけどな」とつぶやいたのでその現実に気がつきました。
最近「サラリーマン」っていうのかはわかりませんが、3週目を終えた教育実習中の私の一日をご紹介します。
5時30分 起床
6時00分 家を出発する
7時30分 実習校に到着
朝5時半起きにはもう慣れました。
早起きは心地よいですね。三文の徳があるのかはわかりませんが……。
実習校に着いたあとは、出勤簿に押印し(学校独特のハンコ文化)、実習日誌を印刷して提出します(学校独特の紙文化)。
本当は前日のうちに書き上げておくほうがよいのですが、帰ったらすぐ寝てしまうので、行きの電車の中で眠い目をこすりながら書いています。まあ、「書く」というよりかはパソコンでエクセルに「打つ」というのが正確な表現ですが。昨年まではこれも手書きだったみたいなので、進歩しています。
8時10分 教生朝礼
教科ごとに当番がまわってくる「講話」があったり、先生方からお話を頂戴したり、連絡事項の共有があったりします。
8時30分 配当学級に向かい「朝の会」に出席する
子どもたちの朝の様子(体調など)を観察することは、教師の大切な仕事です。
8時50分 授業観察/教材研究/模擬授業/授業準備/実地授業など
実習1週目は割と授業の観察に行くことが多かったですが、自分が授業を行う機会が増えるとどうしても教材研究をしたり、授業のシナリオともいえる「学習指導案」や授業で用いるスライドを作ったり、授業をしたりします。
12時40分 昼休み
大学に入る前は弁当持参かなと思っていたのですが、いつの間にか学食のファンになってしまってずっと学食に行っています。
なので、高校時代を思い出しながら、同じ学級配当の友達と一緒に食べています。楽しい。
13時25分 授業観察/教材研究/模擬授業/授業準備/実地授業など
日によって時程が違うので、午前よりは好きかもしれません。
授業終了後 清掃・帰りの会
授業が終わったら机を下げて、ほうき部隊が出動するアレです。
私の母校でもあった「黙想」から始まります。めっっっちゃ懐かしい……(みんなのところもあったのかな?
めっちゃ上手いし、おもしろい!
私の好きな「ソフトクリームの話」はウケたと思っています。たぶん……。
放課後 生活ノートへのコメント返し・実地授業のふりかえり・打ち合わせなど
夕焼けに染まり、吹奏楽部の音が聞こえてくるあの時間は何物にも代えがたいですね……。
17時00分 定時
定時。定められた時刻。
ただ、それだけです。
定時に退勤できたのは、定時退勤日のみです。
ほぼ100%残業確定です。
とはいえ、私はこのことをネタにはしますが、充実した時間だなとも思います。
折角の実習期間ですし、4週間(20日ほど)しかありません。
一生に一度の機会です。
どうせ家に帰っても寝るだけなので、仲間と頭をひねりながら、指導教官の先生からアドバイスをいただきながら、授業を創り上げていくあの時間こそが有意義なのではと思います。
ま、定時に帰れるほど幸せなことはありませんがね()
18時30分 退勤
部活動が終わって門から追い出されていたあのころを思い出す光景そっくりです。
時計を見てダッシュして校門から出る日々です。
空の暗さも日に日に深みを増し行くばかりです。
なんだかんだいって、やりがいのあるこの仕事が好きですね。
では、今回はこのあたりで。また次回、お目にかかりましょう。
以上、本当は直島に行きたかった木﨑でした。
p.s. 来週は水曜を除いて毎日授業を担当します。やばい。