こんばんは、広報を担当している納富です。
先週の木曜日のブログ更新はありませんでしたので、一週間ぶりとなりました。みなさんいかがお過ごしですか?
9月ももうすぐ半分の折り返し地点に到達します。少しずつ、朝晩が涼しいと感じる日もあり、体調にも気を付けて過ごしたいと思っている今日この頃です。
今回のSeasonal Miniでは、私たち岡大放送文化部が”今”取り組んでいる活動を取り上げます。OHBの旬の話題をどうぞお楽しみください(^_-)-☆
ということで、私たち岡大放送文化部の部員が取り組んでいる旬の活動とは、そう、「NHK全国大学放送コンテスト」に向けた作品制作です。アナウンスや朗読はもちろんのこと、ラジオ番組や映像部門等、さまざまな部門が開催されています。
ここで「NHK全国大学放送コンテスト」について説明します。このコンテストは、通称大学Nコンと呼ばれ、全国の大学や短期大学等の団体に所属する学生が、日頃の放送活動や制作活動の成果を発表する場として毎年開催されています。
2020年で37回目となった大学Nコンは、1984年に「第1回NHK大学放送コンテスト」としてスタートしました。そして1998年には、全国からの参加が本格的に始まり、現在では100を超える団体が参加しています。
昨年の「第36回NHK全国大学放送コンテスト」本選では、OHBが映像番組部門に出品したドラマ『シネマ』が1位を獲得しました。(作品の視聴はこちらから)
今年は新型コロナウイルス感染症の影響もあり、一時期は部活動ができない日々が続いていましたが、現在では感染症対策を講じた上で活動を行っています。今年の「第37回NHK全国大学放送コンテスト」も、さまざまな部門にエントリーしました。
「第37回NHK全国大学放送コンテスト」は、LIVE部門を除いた6部門(アナウンス部門、朗読部門、音声CM部門、ラジオ番組部門、映像CM部門、映像番組部門)が開催される予定です。
各部門に向けた個々の活動を少しだけ紹介します。
アナウンス部門:大学のクラブや地域の方に取材を行い、アナウンス原稿を作成しました。アクセント辞典を片手に、自分の不安なアクセントの確認をはじめ、アナウンス技術に磨きをかけています。聞き手に伝えるということを意識したうえで、スタジオでの収録に臨みます。
映像番組部門:TwitterやInstagramでもご紹介しましたが、先日、感染症対策を講じた上で撮影を行いました。現在は、カメラマンが撮影、音声スタッフが録音した素材の編集を行っています。
最後に16日(水)の活動に関するお知らせです。昨日更新されたブログ(こちら)に記載されていた活動に加えて、アナウンス講座も行います。部室での対面、Zoomによるオンラインの両方に対応する予定です。参加されたい方は、OHBの各種SNS(Twitter・Instagram・LINE公式アカウント)からご連絡ください(^_^)/~ (フォロー・友だち登録もぜひお願いします☆彡)
===アナウンス講座===
日時:9月16日(水) 16:30~17:30
内容:母音の無声化の確認、ニュース・ナレーション・司会現行のいずれかの練習
参加方法:部室に来るまたはZoomによるオンライン(いずれの場合も事前にご連絡ください)
みなさんのご参加お待ちしておりますヽ(^o^)丿
それでは、また今週の木曜日(来週の月曜日になる可能性が大きいです…笑)にお会いしましょう( `ー´)ノ