8月19日(水)の活動内容と”鉄分”補給-乗車率と混雑率-

こんにちは。
広報の秋山です。

昨日更新予定でしたが、訳あって今日になりました。
お盆期間中、皆さんはどのように過ごしていましたか?
外出自粛していたので、”鉄分”補給はあまりできませんでした。
塩分不足(熱中症対策)と”鉄分”不足(ただの趣味?)に気をつけましょう(笑)

昨日は、
制作・技術だけのはずが、、
放送もゼミを行いました。

放送・・・原稿を使用したアナウンス練習
制作・・・番組の作り方
技術・・・Audacityに触れてみる、音声を使って体験。

お盆期間が明け、
長い夏休みの部活が稼働しつつあります。
夏バテにならないように、気を付けましょう。

次回ゼミは多分8月22日(土)です。
8/20現在の、予定です。
技術・・・14:30-、AUdacity関係(予定)
映像制作・・・13:30-、撮影打ち合わせ

次回は、映像制作のゼミが開催されます。
長い夏休みを利用しての撮影が始まります。
個人的に、とても楽しみです。

オンラインゼミ参加希望・部室訪問希望などは各SNSで随時受け付けておりますので、
ご利用ください。

部室訪問希望の方は、必ず事前連絡をお願いします。

オンラインゼミは基本水・土にZOOMで開催しています。
希望のゼミ(アナウンス・朗読、放送、制作、技術)を明記の上、
各SNSでご連絡ください。

さて、”鉄分”補給。
今日は、お盆期間に登場していたある言葉についてです。

乗車率・混雑率

鉄道において、帰省ラッシュになるとニュースで登場します。
しかし、この”率”、平気で150%とかの通常の率ではありえない?数字が出てきます。

乗車率は各列車ごとに
乗車人数÷乗車定員×100、
混雑率は各区間ごとに
輸送人員÷輸送力×100
で表現できます。

乗車定員は、座席数・つり革の数・手すりの数の和ぐらいなので、
実際、乗車率100%はそこまで混んでないのです。
150%・・・肩が当たる程度
180%・・・体全体が当たる程度
200%・・・体が圧迫される程度
250%・・・身動きができない程度
乗車率と混雑率の目安はだいたい上の感じ(秋山的指標なので、参考程度に)です。

首都圏であれば、各路線ごとに混雑率が発表しています。
また、新幹線・特急は乗車率を帰省ラッシュのシーズンなどでは、
ニュース等で公表しています。

岡山県内では、朝の岡山方面行き列車、
夕方から夜にかけての岡山からの列車が混雑しています。

ラッシュ時間帯には各路線、
運行間隔・両編成数を増やすことで対応していますが、
それでも尚、混んでしまいます。
今はコロナの影響で150%もいかないラッシュ時間帯の列車があったりしますが、
毎年春は混みます。
列車通勤・通学になれていない方が上手に乗れないと乗車率以上の圧迫感が生じてしまいます。

混雑した車内では、
リュックを体の前・足元・荷物棚に置き背負った状態を避けることが肝要です。
背負ったリュックはかなり凶器になるので十分気をつけてください。
学生もそうですが、社会人の方でもリュックを背負ったままにしてしまう方がいます。
自覚なしに、周囲の人をリュックで押し潰すことになるので本当に気を付けてください。
威力としては、ドーム状のメロンパンが三分乗るだけでも、
ナンのように平べったくなります。苦笑
メロンパンを潰さないためにも?車内での配慮を忘れずに。
(大事なことなので何度でも言います。)
論点がずれていきそうなのでこの辺で。