広報の秋山です。
本日は、春休み期間かつ雨という大学に行く意欲を削ぐ好条件の日でした。
放送班・制作班・技術班で活動をしました。
活動内容
放送・・・発声練習、日本語・中国語・英語の言葉の違いについて議論
制作・・・新歓活動の準備(新歓PVの打ち合わせ)
技術・・・無料音声編集ソフト「Audacity」の応用機能についての調査
また、学長訪問を行い
『第36回NHK全国大学放送コンテスト映像番組部門第1位』の結果報告をしました。
先日、岡山大学公式HPに岡大放送文化部(OHB)が
「第36回NHK全国大学放送コンテスト映像番組部門第1位」を受賞した記事が掲載されました。
Youtubeにて、受賞作品「シネマ」が公開されていますので、ぜひご覧ください!
次回の部活は2月15日(土)です。
さて、”鉄分”補給。
前回、JR東海・西日本所属の700系が
東海道新幹線から引退するラストランについてのお話をしました。
後日談になりますが、JR東海の報道によると
ラストランの指定席1323席中一般販売分1302席が34秒での完売でした。
私も「みどりの窓口」でその瞬間を見ていました。
今日はそんな「みどりの窓口」について。
「みどりの窓口」とは主要駅などにあるきっぷ等を発売・発券する“みどり”の“窓口”です。
しかし、採算が…という理由などで「みどりの窓口」が減少し、
「みどりの券売機」「みどりの券売機プラス」に移行されつつあります。
この「みどりの券売機」に比べて「みどりの券売機プラス」は、
学生割引(学割)などの証明書が必要なきっぷや新年度の通学定期券の購入も可能になります。
オペレーターと会話が可能なので「みどりの窓口」と同じ取り扱いができるそうなのですが、
長短あるでしょうね。
窓口の駅員さんとのやり取りを楽しむ方にとっては悲しいですが、
ネットでのきっぷの受け取りは「みどりの窓口」よりは簡単との意見もあります。
細かい要望に応えやすいのはやはり「みどりの窓口」ですね。
私も最寄りの駅の「みどりの窓口」の方にイレギュラーなきっぷの発券を頼んでいます。
正直「みどりの券売機」では発券しにくいきっぷなので「みどりの窓口」はありがたいです。
この2月、4月にかけて宇野みなと線の茶屋町(2月19日に「みどりの券売機プラス」へ移行)、
早島(4月10日最終)になり、
これにより快速が全列車停車する駅の「みどりの窓口」が閉鎖し、
一部停車の妹尾、大元は「みどりの窓口」が残るという何とも言えない状況になりそうです。
利用客数によるのでしょうか。
停車駅の案内と見比べると不思議な構造がしばらく続くようです。
どんどん「10時打ち」できる環境が無くなってきています。