221210_トーク練習はおまかせあれ☆

Hi, there!

みなさんこんにちは。
放送班・技術班・広報班2回生のヒトリゴッター兼カリスマブロガーの木﨑達也です。

 

また、1か月ご無沙汰してしまいました。読者のみなさまはお変わりなくお過ごしでしょうか。
季節はすっかり冬となり、12月に入った途端に最低気温が本気を見せだしました。

前回のブログ(10月22日)では、「今日の岡山の最高気温は25℃でなんと『夏日』だったそうです」と綴っていました。お世辞にも「秋」とは言えないその様子に驚いていましたが、まだ序の口だったみたいです。

ネットでは「令和ちゃん(4)」というネタ(?)がよく用いられていますが、ここまで露骨だと本当に裏で操作しているのではないかという疑惑が浮上しますね。

来週には最高気温も10℃前後になるみたいですので、どうか風邪などひかれずお体には気を付けてお過ごしくださいませ。

 



ここで、本日の活動についてのご報告です。

放送班:定期演奏会の司会原稿練習/1(3)分間トーク練習

技術班:映像作品のフィードバック

制作班:脚本制作

次回のゼミは12月14日(水)開催予定です。



 

さて、今回のブログテーマは……

『トーク練習はおまかせあれ☆』

 

最近、だいぶサボりがちだった私(学祭の幹事とかをやっていて忙しかったのでね……)、今日のゼミにはしっかりと参加しました。

私は放送班をメインに据えていたはずなのですが(入学式の司会を3回するくらいですから)、放送班のゼミに参加するのは丁度3か月ぶりな気がしています(OneNoteに原稿が残っていた)。
正直、司会原稿は普段やっていることなので別に問題はなかったのです。
しかし、大変だったのは…………

「トーク練習」

 

「いや、あなたラジオ番組のパーソナリティーでしょ?」

と言われればその通りなのです。

喋ることには余りにも慣れているのですが、逆にそれがプレッシャー。

いや、プロたるもの弱音を吐かず、与えられたテーマに手持ちの武器で立ち向かうのみ……。

 

与えられた1つ目のテーマは……

「目玉焼きに何かける?」

これは究極の質問です。人によって意見がものすごく分かれる魔の質問。お題を引いてしまったからには仕方がありません……。

結論から言えば、私は主に「しょうゆ」をかけます。
理由は、冷蔵庫の中にありすぐ取り出せるから。もちろんそれだけではなく、味のあまり感じない白身の部分にもしっかりと満遍なく味が染みるからというきちんとした理由もあります。

ちなみに、ソースはめったにかけないんですね、これが。
「いや、ソースも冷蔵庫の中に入っているだろ」と言われるかもしれないのですが、すぐに取り出せてもなぜか好まないんですよねぇ。ソース派のみなさんには申し訳ないです。

あとは、「塩」もしばしばかけますかね。

 

そして、2つ目のテーマは……

「ごはん派? パン派?」

こちらも究極の質問です。ただの主菜ではなく「主食」ともなれば好みも大きく分かれそうですよね。なんだか書いていてお腹が空いてきました。そういえば、今日はお昼ごはんに三角チョコパイを食べただけでした……。

「ごはん」と「パン」という2択を求められるのは、おそらく朝食のみでしょう。ランチやディナーではこの選択肢ではなく、「お肉」か「お魚」の2択の方がポピュラーでしょう。

朝食といえば、昔からキザキ家では朝は「パン」でした(パンパパン)。
トップバッターは、バターではなくマーガリンの塗られた食パン。オーブントースターから香ばしいにおいが台所に満ちていきます。
お次はスーパーで売られているごく普通の菓子パンなど。某バターロールや某ソーセージパンは特に好物でしたね。たまに焼き立てパンの常温版も登場し、朝の食卓に彩りを添えてくれます。
そのほかには、たま~のサンドウィッチやフレンチトースト。この日は朝からテンション爆上がりですね。

と、ここまで書いてきておいてなのですが、私は「パン派」ではなく……

「ごはん派」なのです!

理由は単純。

パンだとお腹にあまり溜まらず、すぐお腹が空いてしまうから。

私はいつも思うのです。「ごはんは可能性が無限大」だということを。

定番は、鮭の塩焼きなどのおかずといただくオーソドックスなスタイル。この時点で間違いなく優勝です。

それでも良いのですが、私が好きなのは「たまごかけごはん」、そう「TKG」です。
ほかほかあつあつなごはんの上に黄金色の卵を溶き入れ、そこへこれまた大好きなしょうゆをかけ入れる。もう幸せです。アクセントを加えるならば、味付け海苔を砕いてパラパラとのせてみましょう。最初はパリパリ、次第にしなしなになっていく海苔の食感の変化にあなたも虜になるはずです。

ここで終わってもよいのですが、ここまでお読みいただいたみなさんにおすすめしたい「キザキのとっておきメニュー」をご紹介しましょう。

そのメニューとは……

バター醬油ごはん

はい、大優勝です。これは間違いなく「キング・オブ・ブレックファスト」です。

作り方はごくごく簡単。ごはんの上にバター(贅沢できないという方はマーガリンでも可)をのせ、そこへお好みの量(適量)のしょうゆを加えます。そうです、TKGと手順は変わらないのです。

「こんな誰でも作れるもので満足できるかよ」と思う方は騙されたと思って、一度でいいので試してほしい。

もう元には戻れないから……

 

「バター」×「しょうゆ」×「ごはん」

という夢のようなコンビなのだから、おいしくないわけがないし、満足できないわけがないのです

お腹がいっぱいにならなければ何杯でも作ればよいのです。ごはんの量を大盛りにしてもよいのだから。

いわゆる「ズボラめし」と呼ばれる部類のメニューですが、だからこそ背徳感だけはマシマシです。やみつきになること間違いなしですので、みなさんもぜひご賞味あれ…………。

バター醬油ごはん

 

 

では今回はこのあたりで。また次回、お目にかかりましょう。
以上、やることがたくさんで参っているので先延ばしにする癖を直したい木﨑でした。


See You Next Time!

 

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( December 10, 2022  /  Vol.28 )