先週の土曜日の記事は、新ブログ担当の木﨑君に初めて任せましたが、なんとも鮮烈なデビューでした。
このブログが更新されると自動で更新報告ツイートがTwitterに投稿されるのですが、いいねが9件、リツイートが7件ありました。
アクセス者数は私のブログの数倍でした。
…私の投稿にはリツイートどころか、いいねもそんなについたことないのになぁ…
今日も和泉のブログの読者が必ずいると信じ、自分のペースと分量で投稿していこうと思いますので、宜しくお願いします!!!!!!!!!!(空元気とか言わないでください)
改めまして、放送班・広報班の和泉です。
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
以下、今日の活動内容です~
放送班:ラジオドラマ練習
制作班:原稿執筆
技術班:
次回のゼミは、12月25日(土) 13:30~、対面で実施予定、年内最後の活動となります。
見学等も受け付けていますので、ご希望の方はこちらをご覧ください。
来たる2022年は、授業再開が1月5日(水)で、その日の14:30~ゼミも行いますので、皆さん是非BOX棟内放送文化部室までお立ち寄りください!
さて、年の瀬、今日が年内最後のブログ更新ですので、
少し長めの番外編、今年を振り返ってみようと思います。
コロナ禍による活動制限を無視せずとも、今年の放送文化部にもいろいろあって、刺激的な1年間だったと思います。
我々2回生が入部できたのは昨年(1回生)の9月からで、なかなか思うような活動ができない中、1回生という比較的自由な立場で部での生活を謳歌してきました。
放送関係の経験が一切ない私が入部したのは11月末、初めて見学に行ったときに異質な空間に心惹かれ、その日のうちに入部届を書きました。もう1年たったのか…
快答乱麻第1回の収録を全力で楽しみつつ、全く意識したことがなかった自分の癖や喋る上での技法などを生まれて初めて意識して…と、そんな新たな発見やワクワクばかりで、本当に何もなかった1回生の11月までが嘘かのように、一瞬で過ぎ去ってしまった1回生の締めくくりでした。
2回生となって後輩たちと初めて交流したのは、緊急事態宣言に伴う対面活動禁止のさなか、オンラインゼミだったような気がします。
新歓も例年通りできたわけではないのに、みんな放送文化部を見つけてくれて、入ってくれてありがとう…と後輩には頭が上がりません。
つい半年前のことなのに記憶があいまいであることに年齢を感じざるを得ませんが(未成年)、彼らと実際に顔を合わせたのは2学期の頭だったかな…?いや1学期の頭は少し対面できたんだっけ…?
そして6・7月、部室に活気が一瞬戻ったかと思えばそんなのも束の間、夏休みにはまた感染が拡大し、ずっと家にいることになったせいでエアコン代が一人暮らしとは思えないほど嵩んだのもいい思い出です…(と思いたいぐらい痛い出費でした)
夏休み明けからはそれなりにバタバタでしたし、直近の話はもうした気がするので、改めての説明は省きますが、私も入部して1年で副部長となり、頭の中では感じられない時の流れを、形式によって感じているところです。
ちなみに、先日快答乱麻第3回の収録をしましたよ…近日公開ですよ…お楽しみに…(初出し情報)
そろそろ今年をまとめたいのですが、ちょっとバタついた最近の印象が強すぎて(いや、記憶力がなさ過ぎて)うまくまとめられません。
足掻いた年だった…?のでしょうか…
様々な制約の中で、自分なりに暴れるだけ暴れられたような気がします。
ただ、こうさせていただけたのも諸先輩方、同期、後輩たちがそれを許すような雰囲気を作っていただけたからです。
前任の部長が「それぞれがしたいことをさせてあげたい」と、常々おっしゃっていました。
イレギュラーな1年で、かなわぬ点もあったかと思いますが、私は好きにさせていただいた。
今度は、部を率いていく立場として、同期にも新たに入ってくるかもしれない後輩たちにも私がフリーパスを渡してあげたいと思っています。
そのためにも、情けないかもしれませんが、同期も後輩も頼るだけ頼って、岡山大学放送文化部を成長させていきたいなぁ…少し早いですが、これが新年の抱負でしょうか。
もちろん、私も「部員」なので、他の人の下敷きになるのではなく、様々な貴重な経験をたくさん積ませていただきます。
この場を借りて、今年度関わっていただいたすべての方に感謝を申し上げるとともに、2021年の和泉の活動報告等を締めようと思います。
最後になりますが、常日頃本ブログを読んでくださっている皆さん、拙い文章に付き合ってくださり、ありがとうございます。
自分史上最長のブログなってしまいました。
私和泉は少しお休みをいただきますので、来たる2022年、最初にお目にかかるのは1月12日(水)になるかと。(もしかしたら5日も更新するかも)
では本日はこの辺で。
来年もよろしくお願いします。
よいお年をお迎えください。