ジメジメしながらも暑い季節ですねぇ。
車内販売のスジャータのアイスクリームが食べたい…
カチカチやなぁ、と思いながら食べたい……
余談ですけど、秋山は上りでも下りでも、
行き帰りを問わず、車内販売でアイスクリームを購入します。
前にも書いた気がしますが。
ネットでも購入できます。
買おうかなぁ。。。
こんにちは。
広報の秋山です。
本日は、放送・制作・技術のゼミを行いました。
放送ー朗読練習
制作ー脚本制作
技術ー音声編集ソフトの使い方講座技術担当者から、
かき氷デビューしたぜ!!
推しは宇治金時!!
という関係のないつぶやきです。
内容をまとめる気がない模様です。
次回の対面・オンラインゼミは7月7日(水)です。
次回対面・オンラインゼミ予告
14:30-開始予定
放送ー開催、トーク練習。
制作ー開催、内容未定。
技術ー開催、内容未定。
見学・体験ページ(下のリンク)に情報があがるはず……
続いて、新歓関係の宣伝です。
詳細は各SNSやgmail等でお問い合わせください。
見学・体験ページも合わせてご覧ください。
次回の対面・オンラインゼミの内容予告も行っています。
新歓動画の公開も行われています。
是非、ご覧ください。
校友会に掲載の動画はこちらから
岡大放送文化部のYoutubeチャンネルはこちらから
最近公開の動画
沈黙は銀#20「お悩み相談」
自宅収録での番組です。
リスナーのお悩みは解消されたのでしょうか?
詳細はこちらの記事をご覧ください。
余談ですけど、秋山のおうちでのリフレッシュ方法は、
レポートなどを提出したご褒美にお菓子を一つ食べることです。
レポートで頑張った後に食べるお菓子は”ゼロカロリー”と信じている理系です。
異論は認めたくないです(笑)
次回は「ペットの愛を語れ!」です。
皆さんのペット愛をコメント欄やSNSでお寄せ下さい。
同記事には、NBA紹介もありますよ。
OHBの部員は長文をかく傾向があるだけです…
たまたま…たまたま…たまたまですよ……
さて、”鉄分”補給。
今回は、とある路線の130km/h運転について。
とある鉄道Youtuberの方が瀬戸大橋線関係の動画を投稿されていました。
許可も取っていないのでリンク等は貼りませんが
#高規格路線
と検索するとすぐに出るようです。
答えを書いていますが瀬戸大橋線のことです。
この路線は、マリンライナーの走行経路上では、
岡山ー茶屋町が最高速度100km/h、
茶屋町ー児島、宇多津分岐点ー高松が130km/h、
児島ー宇多津分岐点が120km/hとなっています。
関西では新快速が130km/h運転を行っていますが、
瀬戸大橋線内では130km/h運転区間はごくわずかです。
何故か? 問題は本州側(岡山県)にあります。
茶屋町ー児島は複線化されているので”爆走”できますが、
茶屋町ー岡山ではかなり制限があります。
秋山がかつて調べていたデータがあったのでご紹介します。
大きくは変わってないですが、一部自信のない部分もあります。
情報提供お待ちしております。
線形上、制限が多い下り線で話します。
下り方
岡山出発直後の単線入り口付近:制限45km/h(7番発は発車直後に35km/h制限)
山陽本線オーバークロス区間のカーブ:70km/h?
新幹線アンダーパス付近のカーブ:制限80km/h?
大元手前の単線ー複線分岐(下りは左方側線側に分岐):70km/h
大元通過後のカーブ:95km/h?
大元通過後の複線ー単線分岐(下りは左方側線方から合流):80km/h、すぐに70km/h.
分岐合流後の下り勾配:105km/h?
備前西市手前の単線ー複線分岐(一線スルー型分岐、通過は1番(本線)、停車は2番(副線))、
停車は場内信号現示が基本55km/h、更に分岐部分45km/h、通過は制限なし
備前西市通過後分岐合流部、通過は制限なし、停車は60km/h
橋を横断した後の単線ー複線分岐(下りは左方):80km/h
妹尾停車型、駅手前で55km/h制限(対向列車が遅れている場合も)
妹尾通過直後のカーブ:75km/h
備中箕島通過後の分岐:90km
早島駅手前のカーブ:95km/h
早島駅通過後のカーブ:90km/h
久々原通過後の分岐合流:70km/h
茶屋町手前分岐(1,2,3番は制限60km/h、4番はなし)瀬戸大橋線下りは通常4番
茶屋町発車後分岐(2,3番は45km/h)
緩やかな下り勾配:120km/h(勾配区間終了で解除)
宇野線分岐地点(宇野線列車のみ分岐制限60km/h)
上り勾配後のカーブ105km/h?
上の町手前トンネル内カーブ:120km/h?
上の町通過後下り勾配:115km/h?(10‰)
下り勾配:110km/h?(トンネル途中で制限解除)
児島手前1,2番到着列車のみ分岐制限45km/h
児島4番到着列車のみ分岐制限45km/h
児島4番発車列車のみ分岐速度45km/h
神道山トンネル出口瀬戸大橋部分入り口:95km/h(最初の橋脚中央付近で速度解除?)
瀬戸大橋を渡って香川県へ。
※今は上の町付近の速度制限がない(緩やかな)気がします。
つまり、岡山県内で130km/hが理論上可能なのは植松ー木見前後の区間です。
これでも複線化工事で改善したのですが、
更に高頻度運転を行うためには障害があります。
用地買収や工事費が効果に見合うものか。
分岐器構造を高速通過できるものにする。
※高速通過できる分岐器はコストと用地が必要です。
四国管内の特急、関西方面からの貨物、東京からのサンライズエクスプレス、
新幹線の接続待ちと遅延要素も様々な瀬戸大橋線。
その中での速度向上へ向けた積み重ね。
結構、面白い路線です。
今回はこの辺で。