2月19日(水)の活動内容と……”鉄分”補給

広報の秋山です。

本日は、いつもより早く活動を始めた班もありました.
放送班・制作班・技術班で活動をしました。

活動内容
放送・・・発声練習、アクセント確認、ニュース原稿・司会原稿の練習、ラジオドラマ
制作・・・新歓活動の準備(新歓PVの撮影)、ラジオドラマのフィードバック
技術・・・「MacBook Pro」の使い方と応用、ノイズの消し方

ノイズの消し方では、
ノイズの原因の特定とその対策について共有しました。

先日、岡山大学公式HPに岡大放送文化部(OHB)が
「第36回NHK全国大学放送コンテスト映像番組部門第1位」を受賞した記事が掲載されました。
Youtubeにて、受賞作品「シネマ」が公開されていますので、ぜひご覧ください!

次回の部活は2月22日(土)です。

さて、”鉄分”補給。

本日は、コロナウイルスに関連して「KIX」のお話を。

KIX

これ、どこのことか分かりますか?

岡山駅西口バスターミナルを利用される方は、
「OKJ」を目にすることが多いかもしれません。

KIX・・・関西国際空港
OKJ・・・岡山空港(岡山桃太郎空港)
のことです。

先日、大阪に旅行に行った際、
南海電鉄の特急ラピートβに乗って
「飛行機に搭乗予定がない」にも関わらず関空に行って参りました。
久しぶりの関空だったので、「関空トク割 ラピートきっぷ」を使ってみました。
スーパーシートを使って贅沢に乗車しましたが、
車内案内が(日本語・英語・中国語・韓国語)と以前よりも言語の数が増えている気がします。

コロナウイルスの流行のこともあって、
かなり空いていました。
ラピートの直後に走行する空港急行もホームで確認していましたが、
空いていましたね。
関空到着後、ターミナル内を散策してみてみましたが、
関空の広さもあるのか、閑散としているように見受けられました。

個人的には、ラピートに乗れただけで満足だったのですが、
展望ホールにも無料のバスで向かい、飛行機も見てきました。
相変わらず関空の展望デッキは風が強いですね。

いつも思うのですが、
大阪市内から関空まで、
JRと南海はどちらがお得なのでしょうか。

天王寺からは、
JR 関空特急はるか
(約31分、乗車券:1080、自由席:+660)
JR 関空快速
(約55分、乗車券:1080)
※大半は日根野で紀州路快速と分割・併結し、
 この停車・作業時間で所要時間が5分ほど変わってきます。

なんばからは、
南海 空港特急ラピートβ
(約41分 ※αは約35分、乗車券:930、レギュラーシート:+520、スーパーシート:+730)
南海 空港急行
(約52分 乗車券:930)
南海 空港急行・サザン併用
(約43分 乗車券:930、サザン指定席:+520、※岸和田で乗り継ぎの場合の所要時間)

時間と通常料金は上記なのですが、

南海はお得なきっぷを使うと、
南海 関空ちかトクきっぷ
(関空ーなんばー大阪メトロ各駅:1020円 ※座席指定料金は別途 逆ルートも可)
南海 関空トク割 ラピートきっぷ
(レギュラーシート:1290、スーパーシート:1500 ※座席指定料金込み 逆ルートも可)
となりお得に乗れます。

JRもe特急券で自由席の値段で指定席に乗れるというきっぷはあります。
割引面では、南海が有利、
新大阪・京都・米原へは、JRの方が有利かもしれません。

交通案内になってしまったのでこの辺で。

注意:「リムジンバスの方が便利だろ」という当たり前の指摘があると思いますが、

”鉄分”補給なので、

鉄道の利用促進のお話はしても他の交通案内はあまりしていませんのであしからず。
大阪は東京よりも混雑しないので、リムジンが有利になっているというのは事実だと思います。