仙台の寒さと岡山の寒さ、データ的にみれば仙台の方が余裕で寒いのですが、岡山の方が圧倒的に寒い。暖房もずっとつけていなきゃ生きられない。
その要因として考えられること。
①仕事の関係で、朝イチに家を出て、手袋なしで自転車を漕いでいるため
②日中と夜間の気温差が激しいため
③仙台より南にあるのにこんなに寒いのかという短絡的な考え方に基づく感覚
個人的には3番が圧倒的な要因だと思っているのですが(思い込みって怖いですから)、それにしても最近の岡山市、最高気温が平年値を2℃ほど下回る日も多くなってきています。
今月の岡山の気温(実測値)を見てみると、だいたい3~4日の間隔で寒い人暖かい日が入れ替わっている様子がうかがえますね。
このデータと平年値を比較してみると、周期的に暖かい期間は平年値を3℃以上上回る日も少なくないのに、周期的に寒い期間では先ほど述べたように平年値を2℃程度下回る日も多いのです。
気温差が体に響くこの時期。明日1月20日は大寒ですが、新型コロナウイルスによる私たちの日々の活動もグッと冷え込んでしまった気がしています。
来週は暖かさが戻ってくるそうです。
皆さまもどうぞご自愛いただいて、のんびりテスト勉強始めていきましょう。(自戒)
放送班・広報班の和泉です。
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日、木﨑くんのブログや各種SNSなどでもご連絡しましたが、今週17日(月)より対面での活動が制限されております。
OHB(岡山大学放送文化部)では、当面(制限が解除されるまで)の間はオンライン(Zoom中心)で毎週水曜・土曜に活動をする予定です。
オンラインでの活動となった、本日のゼミ内容です。
放送班:朗読(橋本紡『流れ星が消えないうちに』)
制作班:脚本執筆
技術班:ラジオ・映像作品の考察
次回のゼミは、1月22日(土)にオンラインで開催予定です。
予定しているゼミの内容や見学についてなどは、こちらよりご確認ください。
前回はブログを書きすぎてしまって少し反省しているので(笑)、今回の番外編は手短に。
先週末は私たちが一度も経験したことのない、共通テストでした。
この大変な時期に、一生懸命各々の目標に向かって勤しんでいらっしゃる受験生の皆さんには頭が上がりません。
それも共通テストなんて、前例が一つしかないのに(去年は前例がないのになんて言ってたなんてことは置いといて)…すごいなぁ…
前例だらけのセンター試験を受けられた最後の学年だったのに、大した勉強もせずに大変恥ずかしい点を取ったあの二日間が今でも脳裏から離れないなぁ…(遠い目)
とにかく、受験生の皆さまはいったん息抜きということになると思いますが、
私の経験上、センター…じゃない、共通テストの追い込みなどで得た流れには、まだ流れがあるうちに乗っておいた方がいいと思います。
取れた点数が高い低いに拘わらず、勉強のベクトルを変えるための1週間にしてほしい。
私は、二次試験に向け頭をすっと切り替えることができる方ではなかったので、この期間は赤本ではなく、基礎を固められる文章題をよく解いた気がします。
とはいっても勉強の仕方は皆さんそれぞれですので、自分の一番力まない形でコツコツ勉強を「続ける」ことができればいいのではないかなと思います。
頑張れ!!という言葉は人の肩に力を入れてしまう気がして、個人的にあまり好きではないので、
受験生の皆さんの、これまでの努力に見合う結果が出ることをお祈りしております。
それではまた次回…となるはずの来週水曜日(1/26)からテスト1週間前ですので、次の更新はテスト明けの水曜日(2/9)となります。
それではごきげんよう。