教養科目の抽選登録も終わり、まだまだ楽しみたい春休みも最終ラインが見えてきましたね。
大学の勉強からしばらく離れていた私も、そろそろ復習から始めたいと思います。今年こそはしっかり勉強するぞ!!!!!(5,6年言い続けているような気がしますが)
放送班・広報班の和泉です。
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
本日のゼミ内容。
各班共同で、福岡大学放送研究部さん制作の番組を視聴させていただきました。
ご提供くださり、ありがとうございました。
次回のゼミは3月20日(土)の予定です。
オンラインゼミ参加希望・部室訪問希望などは各SNSで随時受け付けておりますので、
ご利用ください。部室訪問希望の方は、必ず事前連絡をお願いします。
オンラインゼミは基本水・土にZoomで開催しています。
希望のゼミ(アナウンス・朗読、放送、制作、技術)を明記の上、
各SNSでご連絡ください。
各SNSへの質問もお待ちしております。
春休みを謳歌しすぎて
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送ったのに返信がない時は温かい目でしばらくお待ちください。
さて、年中深夜帯の住民である私ですが、今回は私が深夜帯の住人で居続けられる所以の一つ、海外サッカーの魅力をお伝えしたいと思います。
まず把握しておいていただきたいのは、私は中高と野球をやっていて、サッカー、いやフットボールとの繋がりはたいしてなかったこと。
そんな私が何故フットボールに憑依されるように没頭しているのか、それには何点かポイントがあります。
1点目、試合時間の短さ。
基本、2時間あれば見られます。
ちょっと長いと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、深夜ラジオは一番組あたり大体2時間。
それもハーフタイムという休憩時間があるので、間食をとったり、ストレッチをしたり、気になる選手の情報を確認したりと、その時間の活用法によっては試合の楽しみ方も多種多様です。
これは、フットボール自体の魅力であって、国内サッカーにおいても言えることだと思います。
2点目、展開が速い。
フットボールが盛んである欧州各国では、得点を取るために自分から攻めていくプレースタイルをとっているチームがよくみられ、得失点が多いことで感情の上下が激しいという意味で、エンタメ性があります。
もちろん、得点が入らない試合も、駆け引き等に目が離せないなどの楽しみがりますし、実際に私が好きなチームはそのようなスタイルです。
とはいえ、得点という試合を決定づけるイベントは、フットボールを楽しむ上で最重要レベルに大切なコンテンツであるといえるでしょう。
最後に3点目、実況。
フットボールの人気は日本国内でもかなり根強く、強豪チームや日本人が所属しているチームの試合には日本語実況・解説がつくことが多いです。
先ほど述べたような攻守の入れ替わりが激しい試合展開の中で、様々なバリエーションの言葉選び、比喩表現、声量などは、私たちフットボールファンのテンションをさらに大きく揺さぶってくれます。
実況者の皆さんの語彙力に感化されたということは、私がこの部に入部するきっかけの大きな要因であったことは間違いないです。
英語による実況も好きで、というかイギリス英語のイントネーションや表現が大好きで、英語は苦手ですが聴いているだけでその気になれるコメンタリーにも没頭してしまいます。
ひとつのシーンを、英語実況と日本語実況で聴き比べするのが、私なりのフットボールの楽しみ方の一つです。
大雑把ではありますが、語りすぎても伝わりませんし、ここは私のブログではありませんので、この辺にしておきます。
今回は以上。ではまた来週。