Seasonal Mini「連載:ダムの世界」

こんばんは(^^)v
広報担当の納富です。

お恥ずかしい話、つい先ほどまで某ラジオ局の番組を聴いていたために、ブログ「Seasonal Mini」の更新が遅れてしまいました(;^_^A 本当に申し訳ありませんm(__)m

まずは、今週水曜日の放送系ゼミに関するお知らせです。(制作系および技術系のゼミ活動については、土曜日の夕方に更新されたブログにも掲載されているので、こちらからご覧ください。)

水曜日の放送系ゼミでは、アナウンスの基礎知識を学ぶことのできる講座を行う予定です。発声練習はもちろんのこと、1分間という時間間隔を養うということで「1分間トーク」やニュース原稿の読み練習を行います。ゼミ活動の最後には、練習したニュース原稿のフィードバックタイムも設ける予定です。

新入生で初めての方でも大丈夫☆⌒d(´∀`)ノ まずはアナウンスの基本的な技術を簡単に説明してから行います!

遠方のために部室に来ることのできない方でも大丈夫☆⌒d(´∀`)ノ 部室で対面で行う方法だけでなく、オンライン会議システム(Zoom)を用いた対応もします!

放送文化部に入部してない方の参加も大歓迎☆⌒d(´∀`)ノ 参加方法は簡単! >>> OHBの各種SNS(TwitterInstagramLINE公式アカウント)から参加希望の旨を伝えてください\(^o^)/ OHBのバラエティ豊かな部員たちが、みなさんからのお問い合わせに対応します!

さぁて、本日のブログの折り返し地点に到達しました。前半は今週水曜日の放送系ゼミについての連絡でした。
後半のブログ本編Seasonal Mini「連載:ダムの世界」も、どうぞ最後までお付き合いください。

今回からのブログ「Seasonal Mini」では、”ダム”の世界について連載していきます。初回となる今日は、ダムの基礎知識について記したいと思います。

そもそも「ダム」とは、川を堰き止めて建設する建造物のことをさします。ダムは、治水や利水を目的として建設され、日本ダム協会によると、全国には約2700ものダムがあるそうですよΣ(´∀`;)

★☆言葉の意味★☆

治水 >>> 大雨の際、増水した川の水を貯め込みながら、あらかじめ決められた安全な量だけを放流し、下流で起こり得る洪水を防ぐこと。

利水 >>> 降雨や融雪などにより川の水量が豊富な時期に貯水しておき、渇水期に水源として利用すること。

★☆★☆★☆★☆★☆

ここで気になるのが、「ため池」と「ダム」の違いではないですか?名前から推測されるイメージとしては、大きさに違いがあるのかなぁと思いますよねぇ…実は、堤高(ダムの基礎地盤からダムの上面部までの高さ)の違いにあります。日本では、堤高15m以上のものを「ダム」、15m未満のものを「堰堤」や「ため池」と呼んでいるそうですよ(/・ω・)/

では、ダムの歴史を少しだけ記していきますね。

世界で最初にできたダムは、紀元前2900年代初頭にエジプトで造られたという説が有力です(めっちゃ古い!)。ナイル川にダムを建設したことで、水を安定して供給することができるようになったそうです。

そして、日本国内に建設された最初のダム(今のため池)は、西暦162年の蛙股池(奈良県)と言われています(様々な説があります)。その後、各地に農業用のため池が造られるようになり、戦国時代には軍事を目的に、江戸時代には利水を目的に、戦後は電力の供給源を目的に、全国でダムが造られるようになったそうです。

ダムの歴史を”本当に”少しだけ記しました(笑)

ここまでは、ダムの建設目的や歴史について記載してきました。
次回のブログSeasonal Mini「連載:ダムの世界」は、木曜日の更新を予定しています。が…もしかすると、来週月曜日の更新になるかもしれません(´;ω;`) いずれの場合も、みなさんのアクセスをお待ちしております(^o^)丿

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