9月5日(土)の活動内容と”鉄分”補給-運休と臨時停車-

こんにちは。
広報の秋山です。

暑いですねぇ。
水分補給と塩分補給、そして”鉄分”補給が欠かせないですね。

今日は、放送・技術・映像制作のゼミを行いました。
放送・・・ラジオドラマの練習
技術・・・マイクの比較
映像制作・・・撮影・収録

部室にあるマイクを使ってどちらのマイクが合うかを
パーソナリティーごとに収録をしながら調べていました。

次回のゼミは9月9日(土)の予定です。
次回予告
放送・・・一分間トーク
制作・・・一回生番組の打ち合わせ
技術・・・映像番組の編集
あくまでも予定です。

オンラインゼミ参加希望・部室訪問希望などは各SNSで随時受け付けておりますので、
ご利用ください。

部室訪問希望の方は、必ず事前連絡をお願いします。

オンラインゼミは基本水・土にZoomで開催しています。
希望のゼミ(アナウンス・朗読、放送、制作、技術)を明記の上、
各SNSでご連絡ください。

さて、”鉄分”補給。
今回は、運休と臨時停車について。

現在、台風が日本列島に接近しております。
※台風に関しての知識は以下の記事をご覧ください。
Seasonal Mini「台風の名称」と活動日記(9/2)
昨今はこのような自然災害が発生するときに、
各鉄道会社で「計画運休」を実施する事業者が増えてきています。

この計画運休は事前に
「OO駅何時発の列車から運休します」という旨を
鉄道会社HPや駅掲示板に掲載しています。

ところが、突然運休する場合もあります。
本日は、瀬戸大橋線(香川県内予讃線区間内)で架線の点検を行ったため、
快速マリンライナー・号が運休しました。

快速マリンライナーは、
上り下り共に、
早島停車型・妹尾停車型があります。
昼間はこの2パターンが交互に運行しています。(30分に一本)
今回の運休では、妹尾停車型が二本連続で運休になり、
その間の早島停車型は運行されました。
すると、妹尾から乗車する方の乗車機会が減るので、
今回は早島停車型が通過するはずの妹尾に臨時停車しました。

今回の対応は瀬戸大橋線でも珍しい対応ですが、
停車・通過を繰り返す快速においてはこのような臨時停車することで、
運休によって乗車機会が減る駅の乗客を救済する措置が取られがちです。

救済するための臨時停車の代表例としては、
新幹線が通過駅に臨時停車して、
本来の遅れ通りのままなら予定の特急に乗り遅れてしまう乗客を
乗車区間は変わるものの乗車できるように手配します。

暗い話題になってしまいましたね。
いい意味の臨時停車としては、
イベント時の臨時停車です。

競艇場・競馬場の開催日に特急が臨時停車したり、
祭りや催し物開催時に最寄り駅に臨時停車が発生したりします。

全国を見ると、
冬のスキーシーズンしか開かない臨時駅など
面白い臨時駅があります。
是非探してみてください。

個人的にはとても訪問したいのですが、
このご時世だし我慢、我慢、、、。
今回はこの辺で。


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