20世紀梨、現る。

 本日、岡山放送文化部(以下OHB)に夏合宿で利用した民宿よりいただいた20世紀梨が到着しました。喜びは皆で、と山分けを試みましたがあいにくの天気となり、BOX(岡大の公認サークに与えられた部室)には3名しか訪れませんでした。
 皆様、こんにちは。OHB WEB管理人さんです。徳島の実家から梨が一箱来て皆にお裾分けしようと思った矢先に、20世紀梨が部に来たので毎日梨しか食べていないんじゃあ、と思っている次第であります。まぁ、美味しいからいいんだけどね。
 生ゴミが起源というちょっと変わった20世紀梨ですが、なんと、去年もいただいているのですね。民宿の方にはホント感謝です。今、私のアパートに鎮座している梨は豊水という種類で一般的に梨って言われて想像する外見をしています。つまり、黄土色というか黄緑色というかそんな感じの色につぶつぶが付いているアレです。で、20世紀梨の方はというと、つぶつぶがないんです!!つぶつぶならぬつるつるです。この見た目の違いに、当時の人は生物の進化を想い描いてこのような名前にしたのかもしれませんね。