秋の陽気が戻ってきた今日この頃。
向こう1週間の岡山市は、最高気温21~23℃で晴れ間がよく見えるというなんとも秋らしい天気が続くということで、私の心もだいぶさわやかになりました。
応援しているプロ野球チームも絶体絶命(残り3試合で1回でも負けたら51年ぶりのリーグ優勝とおさらばです)という逆に清々しい状況となり、
3学期も4週目が間もなく終わり、夏休みで忘れかけていた生活リズムを取り戻しつつ、わかる科目と全くわからない科目がはっきりしてきましたし、
何より非常に過ごしやすいのがこの時期のいいところですよね。
岡山のみなさんを道端で眺めていると、多くの方が相当な厚着でかなり驚いています。
私はこの時期はインナーの上にシャツのようなものを着るだけで十分過ごしやすいのですが、
友人の多くはトレーナーのような厚手のものを着だし、更にその上にスプリングコートのようなものを羽織っている人なんかもよく見かけます。
私の去年の冬はバイト漬けで、深夜11時ごろに自転車を3km弱漕いで帰るような日々が続いたので岡山の冬の厳しさは身をもって体感していますが、
そのイメージを持って通行人を見ていると、「この人、冬場はダウンの上にダウンでも着だすんじゃないかな…」とか思って見ていたところでした。
放送班・広報班の和泉です。
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
今日の活動内容です。
放送班:ニュース原稿読み
制作班:脚本執筆
技術班:オンライン大学祭に向けた準備等
次回のゼミは、10月30日(土)に対面にて開催予定です。
ついでに来週の予定も。
11月3日(水・祝)のゼミは開催予定です。文化の日なのでこの日の授業はなく、部室はいつもより短めの18:00に閉まります。
余談ですが、水曜日影響で、11月1日(月)は水曜授業となっています。ご注意を。
さて、今日の番外編です。
1回生が新たに入ってからというもの、ルービックキューブを足掛かりに様々なゲームに明け暮れているゼミ後の部室内ですが、最近私が持ち込んできた(もともと部室に常備されていましたが)があります。
その名も、「ジェンガ」。
非常にわかりやすく単純なゲームであるにもかかわらず、生まれたのが1970年代という割と新しめのゲームです(トランプなんかは古代アジアから欧州に広まったといわれています)。
54本の木の棒を、1段あたり3つ・計18段に積み上げ、倒れないように棒を抜いては新たな段を作っていきます。
ただ、私はこれを複数人で楽しむだけでなく、1人で楽しむこともあります、むしろこちらの方が多いかも。
幼いころの和泉少年は積み木が好きでした(おぼろげな記憶)。
積み木はその名の通り様々な木片を「積み」上げていくゲームです。
積み上げるという作業が好きだったのかも。
今ここでホットなジェンガは、まさにその逆です。
既に積みあがった木片をスッカスカにしていく、倒れないかというハラハラドキドキ感を味わうゲームです。
抜けるところをきれいに抜き切って、理想的な構造になること(例えば、数段連続で両脇のパーツを抜き取るような)で達成感を得られることが、一人で楽しむことの大きな醍醐味だと私は思います。
きれいな形に「積み上げる」というのもまた楽しいのですが、きれいな形に「抜き取る」というのはさらに楽しいと思っています。
パーツを積み上げる際に下の部分のバランスを考慮する必要がある前者ですが、それに追加してすでに積みあがっている上の部分も気にしなければならないのがジェンガ。
ことあるごとに写真を撮ってしまいます。憐みの視線が感じられるような気がしますが、気にしません。
ただ、最近のゲームブームは原則数か月以内にブームが去る気がしているので、これからもっと多くの人に布教をし、2台目のジェンガが部室に導入されることを願い、日々精進していこうと思います。
それでは今回は以上。
また来週。
こんばんは、、、いつも帰りの電車で読ませてもらってます!
ルービックキューブに加えてジェンガもブームなんですね〜そういえば、私も過去に部室でジェンガをしましたが、自称OHB JENGA-KING 2021に敗れました…
私も何らかの称号を手に入れるべく、キングに挑みたいと思います!!
ジェンガのブームが続き、そして2台目のジェンガが導入されるといいですね…!