ラジドラ台本ワンライチャレンジby花屋敷 第23作目

おはこんばんにちは! 放送班・制作班・広報班所属文学部2回生の木村英です。

唐突で申し訳ないのですが、私は冷たいうどん・そばのことを邪道だと思っています。なので、食堂のメニューで冷たい麺が多くなることにすこししょぼんとしてます。あったかいおうどんおいしい。


さて。今週の「ラジドラ台本ワンライチャレンジby花屋敷」のお時間です。第23作目。なんか優しそうな気がして23は好きです。たぶん幼馴染みのひとりの誕生日だからだと思います。以下テンプレ。

このコラムは”花屋敷”というペンネームを使っている私、木村英が1時間でがんばってラジドラ台本書くぜ!というものです。より詳細な説明は第1作目で無駄に長く書いているので、気になる方はそちらを確認していただけると幸いです。

またチャレンジするにあたり、縛りをつけています。

キャラデザお題ガチャ様:登場人物のうち1人をガチャで出た性格・設定にします。

②お題ガチャ様『ひとこと台詞ガチャ』:ガチャ結果で出た台詞を途中で必ず使います。

今回は①性格・設定=乙女・完璧超人、②「愛情など生存戦略の美的表現にすぎん」です。台詞かっこいい~~~。以下に載せる台本は1時間で制作したものです。誤字脱字誤用等あるかもしれませんが、お許しを。よ~い、スタート!


人物設定(執筆後作成)

  • 凪(なぎ):乙女で完璧超人(にしたかった)。推しに対して乙女で、推しに対して全肯定なオタク。成績もよくて文武両道、というのは裏設定になってしまった。
  • 是枝(これえだ):凪とゼミが一緒とかなんかそういう感じで、よく聞き役になる。推しに対する凪の姿勢が興味深い。

凪「あぁ~推ししか勝たん……」
是枝「また言っているのか」
凪「マジでかっこよすぎる、どうしよう、ね、どうしたらいいと思う?」
是枝「なにをだ」
凪「推しがかっこよくて、どうしようもないとき」
是枝「抽象的すぎるな」
凪「えぇ~もしかしてそれ語ってもいいってこと?」
是枝「相談を受けたいという気持ちはあるからな、もっと情報が欲しい」
凪「えっとね、まずね、……えっ、なにから言おう? 推しが完璧すぎて困るんですけど」
是枝「完璧なひとに対してどういう対応をすればいいのか、という話か?」
凪「え、そうかも、どうすればいい?」
是枝「そうか……実体験で悪いが、俺の場合は、相手のことを高く見積もりすぎないようにしているな」
凪「なんでぇ~え? どれだけ期待しても推しはそれを軽々と超えてくるんだよ? 推しには期待すべきじゃない?」
是枝「それは我々の理想の押しつけにならないか? 相手の人間性を尊重するためにもありのままを見守るべきだと思う」
凪「ありのままを見守るのはマジ大事。それはオタクの第一の使命。でも現状に満足してても将来性がなくなっちゃうってワケよ。せっかく伸びしろがあるんだから、オタクからも後押ししないと」
是枝「ふむ……それは一理あるな。では比率の問題になるだろう。凪の主張はもっともであるが、やはり俺はさっきの主張を曲げるつもりにもなれない。期待しすぎるのもよくない」
凪「ん~……じゃあ比率の問題というより正しくはタイミングの問題ってカンジ? 推しが『がんばる』って言ったときにオタクが水を差すワケにはいかないってことよ」
是枝「なるほどな。場合分けはたしかに有効だろう。相手の行動に依存するのか」
凪「依存する依存する。そんなの当たり前よ。オタクってのは推しに生殺与奪の権を握られてるんだから」
是枝「それはどうなんだ? 主体性を失うのはほぼ全ての場合において欠点になるぞ」
凪「主体性はね、他のオタクに向けるときに成立してればそれでいいの。同じ界隈のなかでもそうだし、よその界隈に向けてもそうだし」
是枝「界隈とはなんだ」
凪「オタクのなかで使われる言葉としては、特定のジャンルとかコンテンツとかのことかな。ゲーム界隈、とかって使われるよ」
是枝「ほう。推しには主体性がなくていいのか?」
凪「私はね。全肯定人間でいたいの」
是枝「……イエスマンってことか?」
凪「推しに言われることについてはね」
是枝「……お前のようなやつが思考停止……もったいないと感じるんだが」
凪「それは……まぁ、そうかもしれないんだけど。で、でも! 推しは私たちに無条件の愛をくれるんだよ? グッズとか投げ銭とかの量で対応を変えることもないし、疲れたときでも嫌なことがあったときでもいつも楽しそうに話してくれるんだよ」
是枝「いつでも愛をくれるから、こちらもいつでも愛を与えたいということか」
凪「そうそう」
是枝「だが愛の表現の仕方が全肯定でいいのか?」
凪「それだけじゃないもん! 推しのグッズ買ってるしライブにも行ってるし投げ銭もしてる!」
是枝「それはお金で解決していないか?」
凪「うっ……そ、そんなことないもん! 言葉だっていっぱい贈ってる」
是枝「それならまぁ……。……だが、結局のところ、活動者の愛情など、生存戦略の美的表現にすぎなくないか?」
凪「っな、はぁ!? そんなことないよ! 一瞬前まで私に協力的だったのに、とつぜんそんなこと言う!?」
是枝「なにか騙されているような気がしてしまうんだ。有能なお前がそんなに思考力が低下してまではまり込んでいるのを見ると」
凪「思考力が低下してまで推したいひとがいるって話なのこれは!」
是枝「そうなのか……」
凪「そうなの! 推ししか勝たんなの」
是枝「そうか……」


チャレンジ……成功とはいえないかもです……。

今回は時間内にうまくまとめることが出来なかったです。なんかこう、是枝は凪に憧れてるか惚れてるかしてて、だけど凪は推しにしか目線を向けていないからもどかしい、みたいなそんな感じにしたかったはずです。凪ちゃんを地雷系とかにしたかったんですが、地雷系の話し方もよくわからないし(そもそもそういうのがあるのかもわからないけどTwitterで見かけた感じ独特なのがありそうなので)うまくいきませんでした。今時の若い女の子のしゃべり方わからない……。

台詞をうまく活かせなかったので、とても悲しいです。

それでは本日はこのへんで。もしこういう話を読んでみたいとか、もう少し説明してとか、いろいろお話したいこと、聞きたいことがありましたら、コメント欄に書いてくださったらうれしいです!

来週は、テスト期間の一週間前ですね。ちょっとレポートが重めなので、もしかしたら休んでしまうかもしれません。でもそうしたら2週間空けちゃうと思うので、がんばりたいですね。


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