こんばんは。
広報の秋山です。
GWも完全に終了を迎えようとしていますね。(GWの期間がイマイチ分からない。)
明日からオンライン講義再開です。(悲鳴が聞こえたような…)
レポートや課題の提出期限に気を付けましょう。
(友人から今日提出のレポートを忘れていたとの悲鳴が…)
先に[質問回答]から。
Q1:OHBの部員の男女比率や学年比率は?
A1:全体男女比率は、男10:女13
三回生は、 男5 :女4
二回生は、 男5 :女9 です。
パワーバランスは圧倒的にz…(背後に殺気を感じたので言いません笑)
まだまだ質問を受け付けています!
この記事の更に下にコメントを投稿するところがあります。
そこからでも受け付けています(名前も匿名で構いません。)
私のタイピングスピードによって回答が遅れるかもしれませんが、
できる限り回答しますのでどしどしお寄せください‼
場合によっては秋山がウヤ(休み)な時に、
他の部員による振り替え輸送(代返)が発生しますので
予めご了承ください。
さて、本日の”鉄分”補給ですが、
コロナウイルス感染症による緊急事態宣言期間中でもあるので、
回数券について。(JRを基本として語ります。)
皆さんは大学まで公共交通機関を使いますか?
岡大だと、JR・バスが主流ですかね。
通学定期が圧倒的に割引率がよいので、
通常は定期使用が基本だと思います。
しかし、長期休暇やこの非常事態の時となると話は変わっていきます。
営業キロ101キロ以上の方は、学割を使う方法、
営業キロ101キロ未満の方は、回数券を使用するほうがお得になる場合がほとんどです。
JRの回数券は、基本11枚セット(一冊)でお値段10枚分の価格です。
販売区間は営業キロが101キロ未満の駅間です。
例2:岡山ー茶屋町
片道運賃240円:回数券2400円:回数券1枚あたり218.2円
例1:岡山ー倉敷
片道運賃330円:回数券3300円:回数券1枚あたり300円
左と右の価格を比較していただければ、まぁお得かなとなりますね。
注意点としては、有効期限が発売日より三ヵ月であること、
11枚なので5.5往復分となることです。
当然のことですが、この回数券はきっぷタイプです。
もう一度言います、きっぷタイプです。
そしてここに、ちょっとした問題が。
自動券売機(緑の券売機を除く)で買うと、
オレンジ色の小さなきっぷとなります。
みどりの窓口で買うと、
水色の大きなきっぷとなります。
失くしてしまいそうな人は、みどりの窓口で購入したほうがオススメです。
そして、みどりの窓口では
クレジットカード決済ができます。
クレジットカードのポイントを貯めたいという方はオススメです。
購入する区間を工夫することも大切です。
回数券の値段は通常の片道運賃によって決まります。
岡山ー茶屋町は240円ですが、法界院ー茶屋町だと330円に。
ところが、岡山ー早島は240円ですが、法界院ー早島も240円。
このとき、岡山ー早島の回数券で法界院まで乗ると、
別途岡山ー法界院の片道運賃140円が必要となります。
反対に、法界院ー早島の回数券で岡山で降りる場合は
返金はありません。
岡大生だと、岡山駅で下車するか、法界院まで乗るかたまに悩む方もいます。
自分の最寄り駅ー岡山、自分の最寄り駅ー法界院が同一運賃であれば、
法界院まで買ってもよいでしょう。
今日はこのあたりで。
「こんな鉄道テーマを扱ってほしい!」というリクエストも待ってます。
この部は兼課ができるとお聞きしましたが 正直 兼課はキツイですか?