広報の秋山です。
本日は2020年最初の部活でした。
列車の運転見合わせ等の影響で来られなかった部員もいましたが、
技術班・放送班・制作班で活動をしました。
活動内容
放送・・・発声練習・1分間スピーチ(お題トーク)・ラジオドラマの練習
制作・・・番組収録の準備
技術・・・2020年の活動方針の議論・音声編集ソフトの導入に向けた調査
久しぶりの発声練習でしたので、上手くできませんでした。
普段の練習は大事ですね。
次回の部活は1月11日(土)です。
今日は岡山県に低気圧が接近した影響により、
伯備線・瀬戸大橋線(本四備讃線)・宇野みなと線(宇野線)で大幅なダイヤの乱れがありました。
瀬戸大橋の区間(児島ー宇多津・坂出)での運転見合わせは、
午後8時00分現在、解消されていますが遅れは残っているようです。
(山陽本線・伯備線がおよそ10分程度、瀬戸大橋線・宇野みなと線がおよそ5分程度)
今後の運行情報にご注意ください。
ここからは、”鉄分”多めな投稿ですので趣味に合う方はどうぞ、と前置きをしておきます。
一応、「放送部員として見た駅の構内アナウンスについて」というお題で書きます。
今朝の話ですが、快速マリンライナーは列車運用上の理由でマリンライナー10号が
223系・5000系の7両(2+2+3)編成から115系4両(A-17)編成に変更されていました。
四国側でも通勤時間帯を中心に223系・5000系の5両(2+3)編成が
高松ー宇多津区間での運転(坂出ー宇多津を延長運転)していたようです。
岡山駅では、115系運用の快速列車の案内を駅員さんの肉声でされていました。
岡山駅は自動音声を導入していますが、
急な変更やイレギュラー対応の際は肉声の方が伝わりやすく安心できるなと感じました。
(前日の運転見合わせ予告の放送は自動放送でした。)
詳しい方はお分かりでしょうが、
115系には「快速 岡山」という表示はありますが「快速 児島」という表記はありません。
(間違えていたらすみません。)
通常は普通列車としての運用の車両なので利用客の方々も戸惑っていたようです。
とこんな投稿を書くと、
「マリンライナー10号(3110M)の折り返し運用のマリンライナー11号(3111M)と説明しなさいよ」
などと指摘されそうですが、
放送文化部のブログなので許してくださいね。
活動内容よりも雑記の方が”濃い”気がしますが、以上本日の投稿でした。
明日は平常運転でありますように。