を、先日ようやく収録し終えた制作科一回生の石火です。
こんにちは。おひさしぶりでしょうか。
今回はタイトルに書いたとおり、ではないかもしれませんが、収録したラジオドラマに関して書いてみたいと思います。
自分で言うのもあれなのですが自身のことを基本的にイエスマンなものと思っているので、というかおそらくあまりそうでなかったとしてもかもしれませんが、収録自体はさくさくと進みました。やったね! さすがだみんな!
が、ろくでもないことがなかったわけでもなく、何よりと言いましょうか、台本が拙僧が書いたものだったのでその点に関しては収録中、悶々のし通しでした。
人に読んでもらうつもりで書いたことは書いたはずだったのになぁ…どうしてあんなに恥ずかしかったんだろ
その上一回生ラジドラの特典として、いや、枷か、制作科である拙僧にも読む役がまわってくる訳で…
自分の声って実際に聞いてみると気持ち悪いことこの上ないですね…
「おいおい! 誰だよお前! そこは確か俺のセリフじゃなかったかい、ベイビー?」
お前だよ。ていうか俺だよ!
人前で話すことを自粛しそうな勢いでした…
みんなもこんなこと感じながらやってんのかなぁと感慨にふけるフリもしながら、編集してもらったものを聴く勇気が未だに出てきません。やれやれだぜ。
でもそんなことはどうでもよくなるくらいみんな堂々とやってくれたんですよね…
恥ずかしかったのはそれはそれとして、嬉しいのがあったのもまた事実です。
たぶんまともに伝えてなかったからここでちらりと礼を述べてしまっても構わないだろうか。
感謝と、それ以上の感情を伝えたい。
ありがとうみんな。おつかれさまでした。
…と言ってしまうと、編集作業はこっからなんだよダボが、という声が聞こえてきそうで怖くなりました。
結局自身の声を一番多く聴くことになるのも技術課の方なんだから。
感謝の次は謝罪をみんなに伝えよう…ごめん。
では中途半端というか書きたいことだけを書いてきましたが、今回はこのあたりでお暇をいただきたいと存じます。
制作科一回生の石火でした。
ではまた。