どうも、400円で買ったバスロマンに至福を感じる鍋です
ちなみに初回同様今の今まで仮眠(?)をとっていました。お前寝すぎだとか思わないでください。寝るっていうのは生き物としてはしょうがないことなんです。私なんてまだましなほうでオーストラリアの有袋類さんの中には一日22時間寝る人だって……はい、わかりましたからそんな目で見ないでください。あっしがいけねえんです。ええ。
それにしても気がつけば10月下旬、学祭まであと少しとなりました。学祭までもう少し、これが私達制作課に何を突きつけているかといいますとラジドラをとっととアップしろっていうあれなんですよね。今まで全くその話題に触れてなかった気もするんで今回はその話題に少し触れたいと思います。そのほかの話題がないわけではないですよ?
私のチームのラジドラは一片(ひとひら)の思いを君にという題名なんですが……まあ、なんていうか変な話です。何が変かという話になりますが言ってしまえばいろいろです。その中でも変わってるのが製作過程だと思います。この作品は当初予定していた作品の保険の保険として構想を練っていた作品なのです。ちなみに企画断念理由はそれぞれ“キャストの問題”と“設定の不足過多”ですね。ここまではよくある話だったりするんですけど“一片”につきましては当初の設定が欠片ほどしか残ってないことでしょうか。当初の作品の設定を100とすると残ってるのは10かそれ以下ぐらいなもんです。ほとんど別な作品といっても過言じゃないぐらい変わっちゃいました。変わったことに後悔はしていませんが。
さてさて、ラジドラの原稿を書いてみて思ったのが自分は文才がないなってことです。7500字という短編の中にこめるものはもっと少なくしたほうがよかったんじゃないかとかそれとももっとこめるべきだったのかとか。それとかフラグと伏線の差別化をしっかりと図るべきだったのではないかとか。いろいろと気になるところがありますね。まあ、そんな作品ですが鑑賞会などで皆様に楽しんでいただければとも思います。
それでは今回はこの辺で。おやすみなさい。
…………ええ、寝ますとも。