懐かしむ鍋

どーも、ご無沙汰しております。一回生の鍋です。
わたしは今日バイトの面接に行ってまいりました。何のバイトかというと焼肉屋のホール、キッチンスタッフです。
志望理由は至極単純、家が近い。どれくらい近いかというと徒歩3~4分、自転車にして1分という近さ。あと時給もそこそこよくて基本給は875円。ただこの志望理由を直接口にするのはあれなのでこの前からずっと考えていたんですが志望理由は問われなかったという。もうね、拍子抜けしたの何の。
それで聞かれたことは高校の部活(合唱)のこと。おかげで久々に高校時代を思い出しました。
いや~、懐かしいですね。高校時代。ついこの間のことなのにもう何年も昔のことのような気さえします。
私の高校時代のお話でやっぱりネタになるといったら運動会でしょうか。
私の高校の運動会を一言で言うなら“軍国”これに尽きます。応援合戦の練習とかあると思うんですけど応援団がもうほんとに怖い怖い。応援歌を叫ばされるんですけどそのときはたいてい
「もっと出せやん!」
「聞こえんぞや!」
「なめとんか!」
こんなふうに筑後弁(福岡南部の方言)で理不尽に怒鳴られます。一体全体どこのマルボウかと。
ただこういうのも学年を重ねるごとになれていくもので一年生のときはドキドキガクガクするんですけど三年生ともなればいつものことで済ませるようになったり。……慣れって怖いね
そのほか日体大(多分)がやる集団行動を真似たものや減数分裂(リレー名称)など色々なものがありました。その競技の内の棒倒しで利き手手首にひびを入れたのはまあいい思い出です。
YouTubeに今年の応援合戦の様子が上がってましたのでちょっと貼り付けておきますね。うん。やっぱ母校の応援合戦はいい。