こんにちは。
広報の秋山です。
夜分遅くに申し訳ないですが、
記事ネタがネタなので投稿しています。
要点
A、ゼミは7月中原則オンライン(明日は放送のみzoomで開催)
B、部室立ち入り時は、事前条件クリア+検温+現地で書類作成&提出必要
C、部室立ち入り希望者はSNSで事前連絡(おすすめは公式ライン)
D、明日の部室は午前中と午後4時ー6時(事前連絡必須 時間外希望はこちらで考えます)
E、詳細は明日投稿のtwitter・インスタグラムの方が詳しいはず。
F、鉄分補給は岡電と東武の話+おまけで豆知識的な何か
7月になりますね。
秋山は、実習があるため一学期よりもかなり忙しくなっています。
逃げて旅に出たくなるのですが、うぅん、我慢して頑張ります苦笑
OHBへの質問は随時受け付けておりますのでコメント欄などからどうぞ。
明日からOHB部室立ち入り禁止が”緩和”されます。
新入生の皆さんにお願いです。
部室立ち入りの解除は、無条件での再開ではなく、かなり厳しい条件があります。
そこで今月の間は部室への立ち入りを、
「COVID-19感染予防,熱中症予防講習会(moodle)」を受講したうえで、
収録・機材の搬入出・その他必要があるときに制限します。
ゼミ等についてはオンライン上で行う予定です。
※ゼミ予定
秋山の知る限り、
広報 なし
技術 なし 初回は土曜13時30分より
制作 なし
放送 開催 zoom 内容は参加人数次第 体験・見学の対応も可能
放送の次回ゼミは土曜
アナウンス・朗読 なし
です。ちなみに、各ミーティングはZOOMを使用するはずです。
また、部室に立ち入る際の条件として“最低でも”必ず以下のことを守るようお願いします。
1、部室に立ち入る時には事前に体温を測定し、用紙に記入
(体温計を所持していない人は部室に置いています)
2、個人記録用紙の記入・提出
3、団体記録用紙の記入・提出(代表者1人、こちらは現役部員が行います)
氏名と緊急連絡先をお伺いします。また、体温・体調も併せてお伺いします。
4、同時で立ち入る人数は最大で3人までにする
5、活動時間は15日までは1時間まで、それ以降は2時間まで
6、20分に1回は換気を行う
7、マスクを必ず着用、収録時にはマスクを外すことが想定されるため最低2m以上の距離をとる
8、原則としてゴミは持ち帰る
※体温・体調の記録用紙は部室に置いてあります。記録用紙の管理も現役部員で行います。
記入だけ忘れずに。部室で記入し、部室に置いて帰ってもらいます。
個人記録用紙については立ち入った人全員が対象、
団体記録用紙については現役部員が取りまとめますので部員からの質問へ回答してください。
これらの記録用紙は学務に提出を求められており、8月以降の活動の判断基準となるので、
必ず忘れずに記入して帰って下さい。(大事なことなので何度も書きます。)
面倒だなぁと感じるでしょうが皆様のご協力をお願いします。
部室に入りたいなぁという方へ、
明日は、午前中及び午後4時頃ー6時頃まで空いているはずです。
ただ、来てもたいしたおもてなしはできません?苦笑
それでも行きたいと思った方は事前にブログやtwitter・公式line・インスタグラムなどで
連絡を必ず入れてください。
公式ラインのほうがいいかも?
時間外の訪問は多分閉まってます。
連絡をくれたら少し考えます。(部員の誰かが、多分)
書いている自分も詳しく分かっていないので、
詳細はtwitterが明日あたりに出るはずなのでそちらでご確認を。
当分は、特別対応の活動になる予定です。
では、”鉄分”補給。
みなさん、ニュースって見ますか?
最近、「観光地」の様子が全国ニュースなどで報道されています。
そこに映る「岡山に縁のあるもの」について。
日光東照宮で有名な栃木県日光市。
その東武日光駅前の様子が流れる際に、なにやら”電車”が映っています。
本日の主役、東武100形電車(東武車番109、岡電車番3010)です。
(日光駅前 路面電車 で調べてみてください。)
2020/03/30より、日光駅前で常設展示されるようになりました。
岡電に関係する部分は、日光で路面電車が廃止になったときに
車両が古くない(15年ほど)ことから岡電が購入しました。
3010は1969年から岡電で運行、2013年4月まで岡電に在籍、
日光市の日光霧降高原チロリン村で保存、
そして今年3月日光駅前に常設展示されるようになりました。
全国ニュースを見ながらふと懐かしくなったので書いてみました。
秋山が幼少期の頃乗った記憶があります。
今回は上の記事が重要なのでここまでにして、
豆知識的なものでも書いておきます。
以下、解説
1、路面電車の廃止(荒っぽく経緯説明)
日光ではかつて路面電車が走っていました。(日光軌道線)
モータリゼーションの影響で路面電車の存在価値が否定されて廃止。
全国でもこのモータリゼーションによるもので路面電車などが廃止されています。
バス会社などでOO鉄バスという鉄がついているのにバスしかやっていないという会社は
以前に鉄道事業をしていたことが多いです。
(岡電バス・・・現在も路面電車事業
中鉄バス・・・以前中国鉄道[今の津山線・吉備線]として鉄道事業
下電バス・・・以前下津井電鉄[下津井ー児島ー茶屋町
現在は風の街:自転車道路など]として鉄道事業)
2、路面電車における車両の購入
電車を新しく作るとなると結構な費用が…
そのため、中古車両を購入することがあります。
購入理由は廃止による車両余剰からの購入(岡電・広電)、
新車両登場で淘汰する旧車両の購入(ことでん)の二つがほとんどです。
岡電は東武日光線の廃止に伴い同線から購入。
広電は福岡市内電車(西鉄)・神戸市電・大阪市電・京都市電などの廃止に伴う購入。
ことでんは京急・京王・名古屋市営地下鉄から購入。
3、車両廃車のあと
多くは無残にも鉄の塊としてスクラップされます。
特定の製品だけは生き残ることも(ことでんに多い、小田急・泉北高速鉄道の冷却装置など)
または、中古車として別会社での第二の人生。(海外に行くことも)
これにも、走行用の華の車両と故障時の部品抜き取り用の車両
(古い車両部品は部品が現存するものしかないことが多いため)に分かれることがあります。
特に”基盤”と呼ばれる集積回路部品は車両にとって重要な部品となります。