Hi, there!
みなさんこんにちは。
教育学部3回生でOHB部長兼ヒトリゴッター兼カリスマブロガーの木﨑達也です。
1週飛んでの投稿となりました。
ここ数日、台風が立て続けにやってきていて、いつか空に飛んでいきそうなぐらい強い風が吹いていますね。
家(シェアハウス)のドアが重たく開けにくかったことで、風の威力を感じていました。
さて、8月に入りました。
大学生のみなさんは、無事に夏休みに入ることができたでしょうか?
そう問いかけている私はというと、2学期が終わらない(※終わらせていない)まま「夏季集中」という名のアディショナルタイムがスタートしました。
あまりにもやらなくてはならないことが多かったので、申告制で期限を延長できる課題を先伸ばしにしました。すると、途端にやる気が失せてしまって一向に終わりません。
その一方で、教育学部3回生の夏の風物詩といっても過言ではない「学校図書館司書教諭」の講習が昨日から始まりました。全部で【5科目10単位】という長旅です(ちなみに、私はどうせ留学のために卒業が遅れる見込みなので、今年で取り切らず2年間かけて履修する計画にしています)。
記念すべき(?)、一つ目の科目はどうしてか大学の定める夏季休業期間に入っています。
教育学部の教務はそのせいで休業期間が短縮されています(かわいそう)。
世間はお盆休みなわけですが、教育学部生にはそんな悠長な休日など必要ないと思われているのかもしれません。
で、始まる前から一つ疑問だったのが、そのスケジュール。
シラバスでは2単位なので約30時間分示されているのに、授業日数は3日しかありません。
教育学部の夏季集中は経験上、1限から8限までの8時間といういわゆる「フルコマ」です。
突然ですが、あなたは小学2年生のころ算数が得意でしたか?
……この考えでいくと、8時間が3日→8×3=24となります。算数が当時苦手だった方でもわかるはずです。そうなんです、明らかに30時間程度にはならないのです。
この疑問が解決しないまま、寝坊しそうになりながら初日から重い腰を上げて1限(8:40~)の教室へ向かいました。
そこでようやく配られた授業スケジュールを見て、私は固まりました。
え、10時限目……?
9限、10限など、それはもはや夜間主ではないのか……?
そりゃあ、時程表上では昼間の場合でも設定はされているけれども。
これまで数多くの集中講義を受けてきた私でさえ未知の世界、それが10限。
8限までであればお昼休みで折り返しになるわけですが、10限までだと折り返しには到達しないのです。
一つ救いだったことは、私が図書館の話に非常に興味があったことですかね。
ただ、中高6年間図書委員で図書館に足しげく通い、さらには委員長をやったり図書館でボランティアをしていたりしていた、この「図書館の子」と呼ばれていた私ですから、当然半分くらいの内容はすでに知っているわけで……。つまりは結構退屈だったのです(座りっぱなしだし)。
とりあえず、初日を乗り越え、すっかり暗くなった空を見ながら帰宅の途につきました。
そんなことよりレポートが非常に大変ヤバいです。
大学の定める夏季一斉休業期間のため、ゼミ活動はお休みです。
今後の予定は、各種SNSに掲載の「班別活動予定表」でご確認ください。
次回のゼミは、お盆明けの 8月19日(土)に開催予定です。
さて、今回のブログテーマは……
『タスクが終わらなくて…夏』
私のコアなファンの方ならお気づきかもしれませんが、この「~~~なくて…◯」構文が私は大好きなのです。
それはさておき、今回は珍しくブログを投稿時間の直前ではなく余裕をもって書いております。
ちなみに、前回は旅先でしたが、今回は某ファミレス「喜びがいっぱい」(仮称)からお送りしております(現在深夜1時)。
タイトルにあるように、やらなければならないことが山積みなので正直こんなことをしている場合ではありません。24時間営業のこのお店にわざわざ来ているのも、タスクを進めるためですからね。
こんなこと書いておいてなのですが、いつものようにタスクはそんなに進んではいません()
やったのは、今年の始めに購入しシェアハウスで読もうとしてもなお積読していた一冊の本を30ページくらい読むということぐらい(なぜ読んでいるのかの経緯は下に)。
先述の夏季集中の授業で行う「ビブリオバトル」(「知的書評合戦」とも、みんなの前で本の紹介をして一番読みたくなった本が「チャンプ本」として選ばれる)の代表者に選ばれた(というか「ビブリオバトル」をやったことがあるのが私しかいなくて[※絶対そんなことはない]手を挙げたばかりにやる流れに。まあ誰も行かなかったらやろうと思っていたので問題ないのだけれど)ので。
ある授業で紹介されて一部分だけを見て面白そうと買って見たのだが、なんか思っていたのとは少し(?)違って……またその内容が心を抉りにきていたので読むのを止めてしまい今に至ります。
本を読むと、文章を書きたくなるし、趣味みたいなものなのでタスクそっちのけで心の健康を守るために、つらつらと文章を書き連ねているというわけです(今回、やけに長いよね、ごめん)(あと、最近文章を書きたい欲がえぐいのです)。
Anyway, とにかく私がここで書きたかったのは……
タスクにタスクが重なって一生終わらんのだが!!!
こういうことです。
前のタスクが終わらないまま、毎日毎時間新しいタスクが追加されてしまい、そのために余計にタスクが終えられず、そうこうしているうちにまたまたタスクがやってくる……で捌ききれない、永遠にこの繰り返しです。
私は本当にやることなすことがすべて遅いので、タスクを早めに終わらせたことがまじめにない気がしています。直さなくてはいけない習慣なのですが、染みついたものを変えるのには大きな力が必要です。このクセには私の完璧主義的な性格も深く関わっているので、余計に難題です。
最近は3人くらい代わりが欲しいなと切実に思うようになりました。
自分で言うのもあれですが、所属するコミュニティーが多いので、それはもうスケジュールが増えるわけです(言い換えれば、なんでもかんでも首を突っ込みすきている)。
だから、結局中途半端で、一つのことに満足にのめり込めずにいます。
当然断念する予定も少なからずあり、他方でゆったりできる時間が持てずにいるのが現状です。
出先で会う人は口をそろえて「木﨑くん大変そうだねぇ~、大丈夫かい?」と優しい声をかけてくださります。この言葉で、「誰かが見てくれている」のだと感じ、救われています。
ただ、こんなに忙しいのは誰のせいでもなく、ほとんど私が詰め詰めにしているだけなので、労ってもらったり心配してもらったりする度にちょっぴり申し訳ない気持ちになるのです……。
そんなこんなで、ここ1か月、2か月ほど芸能人並みの過密スケジュールをこなしています。
本当に時間刻みで一歩間違えば、バッティングでダブルブッキングになってしまう……そんな状況です。カレンダーがうるさいほどに埋まっています。
多忙なお偉いさんにどうして秘書の方がついているのか、その意味が身をもってわかった気がする21の夏です。
では今回はこのあたりで。また次回、お目にかかりましょう。
以上、好きなNDC(日本十進分類法)の分類は596な木﨑でした。
P.S. 前回のブログで「試験を受ける」と書いていましたが、とりあえず終わりました。マークシート部分を自己採点したところ、なんとか合格していました。ですが、勉強時間が確実に不足していたため、合格基準点スレスレなところもあって冷や汗が止まりませんでしたね……。あと、試験日の朝に恐れていた寝坊をし、絶望の起床をかましてしまいました。なにしてんねん。(※試験開始30分までは入場できたので助かりました。間に合わなかったら3万円近くを捨てるところでした)
あと、色恋沙汰がないのは多忙だから説が有力になっているので、どうにかしたいです。こうしてブログを書いている間にも浴衣姿の大学生と思しき二人組が来店していました。そうか、石山公園でお祭りがあったんだな。私が楽しい夏の思い出をつくることができるのはいつになるのやら。
ああ眠たいので、帰ったら寝ます。おやすみなさい。