どうもお久しぶりです。しぶとく生存しております、長尾です。昨日17時、岡大放送文化部presents ラジオ 沈黙は銀#22「最近達成したこと」を公開しました。
前回の投稿が7月17日。約1年ぶりの沈黙は銀になってしまいましたことをまずお詫びいたします。最近梅雨入りしましたが、前回の投稿で「梅雨が明けましたね」と始めているのを見ると時間の流れを感じます。今後は隔週で更新していきますのでよろしくお願いいたします。
さて、今回のテーマは最近達成したことです。皆さんが達成したことは何ですか?それではご覧ください!
次回のテーマは「外来語禁止ラジオ」です。楽しいラジオになること間違いなしなので首を長くしてお待ちください!
次回は7月1日金曜日更新です!
NBA今シーズン終了!!
さあ、更新が止まっている間にNBAの2021-22シーズンが終了しました!昨シーズンのバックス50年ぶりの優勝から早1年、今年はなんとあのチームが優勝しました!
今シーズンの王者は、私の推しチーム、ゴールデンステイト・ウォーリアーズです!!!!!
2018年以来4年ぶりの優勝を果たしました!4年ぶりと聞くと短期間での優勝のように思えるかもしれませんが、GSWは過去2シーズン苦渋を飲んできたんです。2019年のファイナルでラプターズに敗北して翌シーズン、デュラントの移籍、カリーとトンプソンのケガによってGSWは西地区最下位の戦績を記録します。その翌シーズン、待望のカリーが復帰!しかし相棒の一人グリーンが故障してしまいました。とは言え、若手とカリーの活躍により西地区第8シードでレギュラーシーズンを追えます!迎えたプレーイントーナメント、1勝すればプレーオフ進出が確定する場面で立ちはだかったのが2020年王者のL.A.レイカーズ。激闘の末敗北を喫したGSWの次なる相手はグリズリーズ。レギュラーシーズン中は格下の相手だったのですが、まさかのアップセットで敗北。GSWは2年連続でプレーオフを逃します。
そして幕を開けた2021-22シーズン。ついにカリー、トンプソン、グリーンのGSWのビッグ3が揃います。さらに2014年ドラフト全体1位のアンドリュー・ウィギンズとGリーグから這い上がったジョーダン・プール、ゲイリー・ペイトン2世などの躍進により、レギュラーシーズンを西地区2位で終え、プレーオフ出場を果たしました。
プレーオフではMVPのニコラ・ヨキッチ擁するデンバー・ナゲッツを4-1で破り、2回戦ではグリズリーズを4-2で下してリベンジを果たしました。西地区ファイナルの相手は、レギュラーシーズン1位のフェニックス・サンズを第7戦で破ってアップセットを起こしたダラス・マーベリックス。ルカ・ドンチッチの猛攻をチームでしのぎ、4-1でファイナルに進出しました!
ファイナルは同じく東地区2位、今シーズン躍進を見せたボストン・セルティックス。両チームともチーム全体の攻守を展開するチーム、先に2-1のリードをとったのはBOS。優勢はBOSにあるかと思われましたが、ゲーム4で覚醒したのがステフィン・カリー!なんと43得点の活躍でチームの危機を救います!流れに乗ったGSWは3連勝で優勝を決めました。
BIG3体制で4度目の優勝を成し遂げたGSW。そしてチームを支え続けたカリーは、ついに自身初となるファイナルMVPを受賞しました。優勝が決まり男泣きする彼の姿が印象的でした。
今回はNBA2021-22シーズンの総括として今回のブログを書きました。次のシーズンまで時間が空いてしまいますが、ドラフトやオフシーズン、サマーリーグなどまだまだ盛り上がるNBA。今後も目が離せません!!