こんにちは。
広報の秋山です。
本日は、14:30-より
「第二回 オンライン部活動フェスティバル」が開催されました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
明日も14:30- からの開催ですので是非ご参加ください。
では、質問回答から。
Q1:学部はどこが多い?
A1:全体は(法>文>工・経済・環境理工・理・歯)
文系学部がやや多いといった感じでしょうか。
歴代の部員では、他の学部の方もいらっしゃいます。
理系の自分からすると、文系部員との交流は貴重ですね。
Q2:アナウンスと朗読の違いは?
A2:アナウンス・・・自力で原稿作成
朗読・・・本から抽出し、解釈して読む。
アナウンスは原稿を自力で作成します。
苦手な単語を排除することはできますが、
原稿作成がネックに。
原稿を書き直しながら練り上げていくのは大変ですよ。
朗読は原稿は本としてすでにできあがっているので
原稿を書く必要はありませんが、抽出が大変。
抽出の良しあしが大きな差を生むこともあります。
また、解釈して表現する変換も大変ですね。
ちなみに、秋山は高校時代朗読畑一筋でした。
しかし、原稿作成→ダメだし→修正…
のループは部の活動の中でしてきました。
部員には、アナウンス一筋や両方ともやってきた人、
大学生になってはじめてアナウンス・朗読をした人もいます。
Q3:放送班に入ったら技術班のスキルは身に着けにくい?
A3:そんなことはないですよ。
兼班することもできますし、
技術班が部室で編集しているところを偵察見学できます。
申し出てくれれば体験もできますよ。(提出期限直前は厳しいと思いますが…)
反対に技術班でも気分転換に放送班のゼミに参加することもできるので、
自分のしたいことをしてみてください。
(ある意味、これがOHBのユルイ要因なのかも…)
Q4:雰囲気は?
A4:ユルイです。
高校時代に放送部に入っていた方からすると、
正規活動日(ゼミ)は減ると思います。
全員が集まる日が減る(講義等で)一方、
ゼミ日以外でも誰かが部室に居座っています。
ゲームしたり、外でスポーツしたり、ダラけたり、期限数時間前のレポート仕上げたり。
と思えば、編集について話してたり、原稿添削したり、番組テーマ考えたり。
みんなが好き勝手にできるので、無目的スペースになってます。
和気あいあいとしていますってことで(無難にまとめた)。
さて、私が度々更新しております、
[臨時 質問回答]ですが、
毎度下のコメントにて質問を受け付けています。
現在は、いただいた質問は次回のブログで
質問内容を要約し公表・回答を行っています。
「聞きたいのはそこではないのになぁ。」など
ご不満・ご不明な点等ございましたら、
遠慮なくコメントで送ってください。
別解のようなものがtwitterで投稿されるかもしれませんので、
そちらもあわせてご覧ください。
さて、”鉄分”補給。
今日は乗り物酔いのお話。
最初に断りますが、
あくまでも秋山の自論・解釈ですのであしからず。
(これまでに自論以外述べたことがないと思いますが。)
私は、鉄道好きですが乗り物酔いになったことは当然あります。
ただ、原因が分かりやすいので30分もあればなおっています。
(たいていは疲れによるものでした。)
回復方法が鉄道というのはあるかと思います。(なんせ”鉄分”補給なので。)
修学旅行で街歩き中体調不良になっても、
移動の電車内で元気になることがあったとかなかったとか…
疲れについては諸般の事情があるので仕方がありませんが、
疲れていても酔いにくいもしくは軽く酔う程度で済ませたいですね。
秋山のお勧めを5つほどご紹介。
1,車両中央の座席に座り、進行方向を向く。
日本の鉄道車両において車両の中間に台車があるものはほとんどありません。
列車において揺れが激しいのは台車の上、窓です。
秋山は疲れている、旅行帰りの新幹線で疲れていることが予想される場合は
必ず車両中央付近の座席に座っています。
新幹線の場合は、
上手いこと横に人が来ない指定席をとっています。
かつ、車内販売が必ず目的駅到着25分以前に一度通る号車の中間にしています。
だって、抹茶アイスが食べたいんだもの。(笑)
1.5,モーター車を避ける?
これは、議論となりそうですが、
モーター車の方が振動が大きいと思います。
特に、岡山県内を走る黄色い電車達(115系・117系)などは、
国鉄時代からの車両が多く(内部の機器更新などはしていますが)
振動は比較的大きいと思います。
車外や車内に表示されているクハやモハの表示を見て、
[モ]がつく車両は避けた方が良いかもしれません。
2,進行方向に向けない時は、遠くの景色を眺める。
ボックスシート(四人掛け座席)やロングシート(首都圏などである長いベンチみたいな座席)
だと進行方向に向かって座ることができないことがあります。
(ボックスシートならお願いして進行方向が向ける座席に座りましょう。)
最近は新幹線車内のWi-Fiの充実でスマホを触る方が増えていますが、
乗り物酔いの方はなるべく避けられた方が良いかと思います。
視点が早いものを追ってしまうと酔いやすくなります。
スマホ画面は追ってしまいがちです。
加速や減速区間に入ることを完璧にマスターしている方なら、
それ以外の区間で使用すれば乗り物酔いには比較的なりにくいと思います。
「まもなく速度制限で減速するな」とか
「列車走行位置からそろそろ注意信号現示で減速するな」と分かる方です。
簡単に言えば、駅の停車・発車前後、一部駅の通過前後では揺れが発生しやすいので
スマホ等は使用しないのが賢明ですよということです。
3,窓にもたれかからずシートにもたれる。
ついついウトウトして窓や窓枠にもたれがちですが、
結構な振動が体に直に伝わるのでおすすめしません。
その振動が意外にも酔いに影響してくることがあります。
シートであれば大抵クッション部分で振動を和らげてくれるので
酔いにくいかと…
秋山は旅行帰りの新幹線で睡眠をとる場合、
首のエアークッションを頭に使って振動を防いだりしています。
モーター音が奏でる響きに浸りたいときは窓枠にもたれかかったりしますが…
4,頭を下に向けない。(首を曲げない。)
三半規管のリンパ液の動きを最小にするためのはず…
(※上記一行の信ぴょう性は不明です。)
とにかく、シートにもたれかかろうとすれば、
確実に頭が下に向くことはありません。
5,酸っぱいものは食べない。(諸説あります。)
胃の活動を活発させてしまうのもよくないということで、
秋山は乗車前・乗車中に食べないようにしています。
正直なところ、特定の食べ物を決めて
「これを食べれば乗り物酔いが治まる。」という自己暗示を
かける方が良いかと思います。(プラセボ効果)
以上、一部噓くさいお話ですが”参考”にどうぞ。
”鉄分”補給のテーマも募集してますよ。
コメント欄等からお願いします。