きんちゃいOHB８月号 | 岡山大学放送文化部（OHB）

皆さんこんにちは!!制作課２回生のY.A.です。
今回はきんちゃいOHBの８月号について紹介します。

８月号は倉敷の美観地区のスイーツ紹介と吹きガラス体験の２本立てです。

まずはスイーツ紹介!!
美観地区を歩き回り、おいしそうだなと思うものや気になるものを紹介しようという考えのもと取材しました。今回ご紹介するお店、どちらも快く取材を許可していただいてありがたかったです。
一件目はこちら。

｢民芸定家｣さん。こちらでは｢ピオーネ大福｣という珍しい大福をいただきました。
ピオーネがまるごと一粒入っていて贅沢な一品です。白餡も甘さ控えめでピオーネと相性が良く美味しかったです（^^）何個でも食べられそうですよ。
２件目はこちら。

｢有鄰庵｣さん。こちらでは｢しあわせプリン｣を取材しました。美観地区を歩き回っていると人がたくさんいるお店を発見。気になったので取材してみることにしました。

このプリンは食べる前に写真を撮って、食べた後に写真を見返すことでその時の美味しかったという幸せな気持ちや美観地区での楽しい思い出を思い出してもらおうと作られたものだそうです。プリンの味も濃厚で美味しかったです。ほんとに幸せな気持ちになれました!!

続いては吹きガラス体験。
８月といえば夏！ということで何か涼しげな物を取材したいなと思い吹きガラスを自分たちでも作ってみることにしました。今回は吹きガラス工房｢ぐらすたTOMO｣さんで体験させていただきました。
ここに作り方を詳しく載せると楽しみが無くなってしまうので簡単に紹介しますね。
OHB部員４人でコップ作りを体験しました。

それぞれ自分の作りたいデザインを絵にかいて早速開始。テレビなどで見たことがある人も多いと思いますが息を吹き込んでガラスを広げていく作業がすごく大変でした。顔を真っ赤にしながらふくらませました。思いっきり吹いてやっと広がりました。

そして難しかったのがコップの飲み口を広げていく作業。右手と左手が全然違う動きをしなければならず大変でした。

完成品がこちら。

想像していたよりも綺麗に仕上がったので大満足です。
今回体験してみて職人さんたちの技術の高さが分かり、ガラス製品を見る目が変わりました。吹きガラス職人の水口さんにはインタビューにまで答えていただいて何からに何までお世話になりました。インタビューの内容はきんちゃいOHB８月号をお聞きください。